''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休肝日は、ユーロポップなノンアルコールする より。

朝から、やはり寒いです。
朝の目覚めが、これまた悪いです。
5時半には、目を覚ましながら、なかなか布団からに出る事が出来ません。
6時前が、一番冷える時期です。

とは言え、昨日は週に1度の休肝日です。
アルコール好きの私でも、健康には気遣います。
痛風患者であることを考えると、アルコールも控えるのが、常識でしょう。

でも、アルコールは、心の玉箒です。
ストレスを貯めないことが、一番の安穏がそこにあります。
イライラすることが、多いのも事実です。
それを、後に引きづらない事が、一番大切です。

生きている以上、嫌なことは必ずあります。
それ以上に、日常の生活で、良かったを探すことです。
これが、ささやかな幸せに繋がります。
今宵は、月が綺麗です。
それも、ささやかな幸せなことです。

お酒好きには、晩酌しないことは、なかなか難しいです。
お風呂上がり、シュワシュワしたビールや発泡酒が欲しくなります。
それ以上に、食事時に、発泡酒やお酒が欲しくなります。
習慣にしていると、1日でも無くして過ごすことは、苦痛になります。

しかし、気分を変えて、何か飲むんです。
私の場合には、炭酸です。
シャンパン風味の「ゼロカク」も、休肝日の愛飲する飲み物です。
しかし、ビール風味が欲しくなることがあります。
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100円ローソンで見つけた98円のノンアルコール飲料です。
ドイツ産のようです。
ユーロポップです。
もちろん、アルコールは、0.00%です。

飲み口は、飲みやすいバービカンと言った感じです。
悪くしはないです。
日本のノンアルコールビールと違い、麦芽とポップが原材料なっています。
昔懐かしいバービカンは、ビールから作った低アルコール飲料でしたね。

懐かしい響きがそこにあります。
今のは、全くアルコールとは違い、炭酸にビール風味を付けているようです。
本当にノンアルコールですから、自動車運転されている方にはいいと思います。
食事にも合います。
飲み良いですからね。

ドイツ産ですから、アルコールはなしでも、麦芽とポップが入らないと、ノンアルコールの雰囲気にはならないのでしょう。
国が変われば、味わいも変わります。
ノンアルコールの日本酒や焼酎も出て来そうです。

でも、酔わないなら、日本酒は飲みませんね。
あのゆっくりとした酔い方、日本酒の特徴です。
何か美味しい肴と向き合うのが、いいんです。

ビール風味のノンアルコール飲料は、それだけでも飲み物として完成しています。
最近のモノは、もちろん、食事にも合います。
それが、社会に受け入れられている所だと思います。

ただのビールの代用品じゃ、飲みませんし、売れません。
仏教用語なら、それまた方便です。

でも、嘘から出た真というのもあります。
方便の中に、真実があるということでもあります。
あくまで、真実の教えに向かわせる為のステップ、それが方便かも知れません。

ノンアルコール飲料も、単なる代用品でなく、それはそれで選択する中に入っる飲み物だと思います。
また、そうした中に入らないと、休肝日だと言っても、安心感はありません。
上手に自分を騙すことができるか、できないかによって、その苦痛は軽減されます。

そう思いと、週に1度なら、苦痛なく頑張れます。
無理をしないことが、何より大切であり、長続き出来ます。
そう思える所に、安堵があります。
ありがたい仏縁のお蔭です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせます様に、祈るばかりです。

最後まで、意味ないゼロの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。