少し前に帰宅です。
ポツポツと雨が降り始めています。
天気予報の通りになったようです。
ポツポツと雨が降り始めています。
天気予報の通りになったようです。
それにして、今朝も寒かったです。
布団からなかなか出られません。
それでも、「えぃー」と気合を入れて、身支度です。
布団からなかなか出られません。
それでも、「えぃー」と気合を入れて、身支度です。
起きるとすぐにお湯を沸かします。
インスタントのコーヒーを入れ、体を温めます。
温かい飲み物は、この時期ありがたいです。
インスタントのコーヒーを入れ、体を温めます。
温かい飲み物は、この時期ありがたいです。
今日の朝は、いつもと違って、まんまるのパンです。
グリルでなく、レンジでチンしました。
昨晩、差し入れで頂いたパンです。
文字通り、ハニーシナモンパンです。
アツアツです。
グリルでなく、レンジでチンしました。
昨晩、差し入れで頂いたパンです。
文字通り、ハニーシナモンパンです。
アツアツです。
朝起きて、洗顔と言えば、ご存知落語の「手水廻し」(ちょうずまわし)ですね。
上方では朝、顔を洗ったりするのを「手水(ちょうず)を使う」と言うのが、話の根本です。
ですが、現在ではそんな言葉を使うこともないです。
上方では朝、顔を洗ったりするのを「手水(ちょうず)を使う」と言うのが、話の根本です。
ですが、現在ではそんな言葉を使うこともないです。
翌朝、女中に申し付けて、部屋に手水を廻させます。
水(お湯)の入って大きな手桶(金だらい)に、盆の上には房楊子と歯磨き粉、塩が添えてあります。
水(お湯)の入って大きな手桶(金だらい)に、盆の上には房楊子と歯磨き粉、塩が添えてあります。
二人は、これを飲み物と間違えます。
歯磨き粉、塩は、調味料と薬味と考えて、房楊子(歯ブラシ)で、これを混ぜます。
歯磨き粉、塩は、調味料と薬味と考えて、房楊子(歯ブラシ)で、これを混ぜます。
とても飲みきれるものではありません。
二人して、困惑しているところに、もう1杯の手水セットがやって来ます。
ここで、「残りは昼に頂きます」と言うのが、オチです。
二人して、困惑しているところに、もう1杯の手水セットがやって来ます。
ここで、「残りは昼に頂きます」と言うのが、オチです。
手水を廻すと言うのは、私は使いませんが、手水鉢(ちょうずはち)と言う言葉は、しています。
元来、神前、仏前で口をすすぎ、身を清めるための水を確保するための器をさす。その後茶の湯にも取り入れられ、露地の中に置かれるようになり、つくばいと呼ばれる独特の様式を形成していった。(ウィキペディア参照)
「唯吾知足」 吾唯足知(われ ただ たるをことを しる)
意味は、「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあるようです。
そうですね。
上を見ても、下を見ても、キリがありません。
自分の分に応じた暮らしがあるだけです。
上を見ても、下を見ても、キリがありません。
自分の分に応じた暮らしがあるだけです。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
その分に満足出来れば、これ以上の幸せはありません。
その分に満足出来れば、これ以上の幸せはありません。
今日何かの力で、生かして貰っていることを自覚して感謝する暮らしです。
私は、やはり仏様ですね。
ありがたい仏縁を頂けたことに感謝しています。
私は、やはり仏様ですね。
ありがたい仏縁を頂けたことに感謝しています。
人様から見れば、裕福ではありませんが、幸せを感じて暮らさせて貰っています。
元気で仕事をさせて貰って、好きなブログの記事を書かせて貰って、コタツに入ってテレビを見たり、ネット見たりしています。
そして、気が向けば、晩酌タイムを過ごせる訳です。
元気で仕事をさせて貰って、好きなブログの記事を書かせて貰って、コタツに入ってテレビを見たり、ネット見たりしています。
そして、気が向けば、晩酌タイムを過ごせる訳です。
手酌酒とは言え、「美味い」と喜んでいます。
安っぽいですが、これが私の幸せです。
晴れた夜には、月を見て、昼間なら路傍の花に目を止めて、それを楽しむ。
安っぽいですが、これが私の幸せです。
晴れた夜には、月を見て、昼間なら路傍の花に目を止めて、それを楽しむ。
そんな安穏な日々を過ごせることが、何より幸せです。
そう心の底から感じます。
もちろん、宝くじも当たりたいですが、そんな特別な出来事より、まずは日常の暮らしです。
そう心の底から感じます。
もちろん、宝くじも当たりたいですが、そんな特別な出来事より、まずは日常の暮らしです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、朝のパンのように丸く収まる話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。