新しいスマートフォン端末に興味をそそられて テンキー使える より。

昨日の続きです。
千日前近くの「肉吸い」で有名店「千とせ」で昼餉をとってから、向った先は日本橋の電気屋街です。
来れば、立ち寄る店を数店回りましたね。
ここ数年、パソコンのジャンク店などが、数を減らして、何やらDVDの店が乱立しているよう思えます。

次に目が付くのは、スマートフォンやタブレット端末でしょうかね。
やはり、流行を知る必要はあります。
最近、アンドロイド4.0から、4.1、4.2と進んでいます。

少し前までなら、スマートフォンと言えば、アンドロイド2.3が主流でしたからね。
タブレット端末を見据えたOSの進化は、今後どうなるのか、不明です。
スマートフォンも作るメーカーも、いろんなOSを思索しているところです。
所謂保険と言えます。

使えるものと使えない物の差が、出て来ました。
そこを理解せずに、スマートフォンの今後が、左右されます。
折角、高額なスマートフォンやタブレット端末を購入して、その上２年のキャリアの縛りを受けています。
支払い終えたら、また新しい端末が主流になっています。

ちょうど、２年前に、スマートフォンが徐々に浸透して、アンドロイドの2.2が主流になるも、01などのアンドロイド1.6は、置き去りにされてしまいました。
私にとっては、現役扱いです。

よく考えて、白ロムとしてオークションで落差して手に入れました。
ほぼ新品と言えるランクでしたね。
今でも、現役ですから使っています。
不便はありません。

01をroot化して、アンドロイド4.0する手もあります。
しかし、メモリーやCPUがそのアンドロイドバージョンに付いて行っていません。
当然の事です。

やはり、アンドロイド4.0となると、どんなに変わったのか、興味がありました。
しかし、皆さんもお持ちのスマートフォンでは、私の触手が伸びません。
だって不便ですからね。

動画も見たりするのは、画面も大きくて便利です。
ただ、文字の入力作業は、不便です。
慣れれば早いといいながら、打ち間違いが多いことは確かです。
ガラゲーのテンキーのような、カチッと感がないことによります。

ガラゲーに慣れている子らは、ポケットの中で、見ずに触った状態で、簡単なメールを打つことが出来る人もいます。
これは、なかなかの一芸です。
これが、スマートフォンにはありません。

懐古主義と言うのか何だか、一度スマートフォンにした方が、不便だと言って、もとのガラゲーに戻りつつあります。
知り合いの1人や２人ではありません。
自分には合わないと、戦線離脱です。
勇気ある撤退です。

しかし、アイフォンとアンドロイドが、現代のスマートフォンの主流です。
無くなるとは思いません。
携帯電話メーカーも、スマートフォンとガラゲーの２種類を作る事にコストが必要な為、スマートフォンの１本化することを、進めていると言えます。

少し前の深夜番組「月曜から夜ふかし」では、マツコさんと村上君向けに、スマートフォン講義やっていましたね。
その中で、講師は１０年後には、ガラゲーはなくなると断言していました。
私は、そんなことはないと思います。

ただ、今の段階では、まだその中間のスマートフォンが存在します。
つまり、スマートフォンでありながら、テンキーが使えるモデルがあります。
この段階も、シャープしか、これを行っていません。
気まぐれのシャープは、いつこれも打ち切るか分かりません。

ガラゲーのようなテンキーの使えるスマートフォンがあります。
それも、アンドロイド4.0以降のOSバージョンの機種です。
これは、買いのサインですね。
もう買えないかもしれません。

♪もう逢えないかもしれない～
懐かしい菊池桃子さんの『もう逢えないかもしれない』（作詞：康珍化 作曲：林哲司 ）ですよ。

しかし、２年の縛りもきついです。
そこは、自称・スマート端末研究家としては、白ロムしかありません。
携帯電話会社のキャリアを使わずに、Wi-Fiの無線ランで繋げればいいわけです。
まだ、3Gよりは、高速ですしね。

白ロムとは、SIMカードが入っていないスマートフォン端末です。
スマートフォンの機械だけが、売られています。

手頃なスマートフォン端末がありましたので、購入です。
まだ、発売から１年以内の比較的新しいバージョンです。
もちろん、アンドロイド4.0以降のOSバージョンです。
これなら、いろんな事に対応できそうです。

そうなると、気になるのはお値段ですね。奥さん?
すばり、今回だけのお値打ち価格の、６，９８０円でどうでしょう。
支払いは、今月だけですよ。

キャリアの毎月の５，０００円を越える支払いも、ありません。
税込、スマートフォンも充電フォルダーも、バッテリーも、保証書（購入から１年以内）も、2GのマイクロSDも、新品の取扱説明書も付いています。
未使用品として、表示されています。
あと数台しか残っていません。

これなら、テンキー入力が、仕事で必要ですから、買いです。
一回分の飲み代の予算で購入できるなら、外れであっても我慢出来ます。
もちろん、使用できると判断して購入です。

シャープ　AQUOS PHONE のau [ミントブルー]です。
テンキーを備えた3.7型液晶塔載のスマートフォンと言うのが、最大の売りです。
口コミに、寄りますと、テンキー入力がやりにくいとの評判がありましたので、気になっていましたが、使いにくさはありません。

逆に、サクサクして思った以上に、いいですね。
携帯電話も、着信用にシャープのガラゲー823sh使っていますが、遜色ないと思います。
少し慣れると、打つのはもっと早いと思いますね。

家に帰ってすぐに充電して、電源入れると意外に綺麗です。
もちろん、未使用品ですから、ほぼ新品みたいです。
白ロムですから、SIMカード入っていませんの表示は出来ます。

それを無視して、Wi-FiとBluetooth 3.0も難なく起動しました。
インターネットにも繋がります。
もちろん、ユーチューブも、綺麗に見れます。
これなら、大満足です。

Bluetooth 3.0なら、持っているBluetooth キーボードも使えそうです。
まだ、確認はしていません。
ただ、私は今や化石と化した「かな入力」ですから、それが使えるかはやはり不明です。
使えないことが多いです。
ローマ字入力でも、速度が遅いだけで使えますけどね。

音楽も、今使っているBluetooth+ 2.1の機器で聴けますよ。
悪くはないです。
ただ、私の持っている機器が悪くて、音質は良くないです。

音質と言えば、この「AQUOS PHONE 」は、防水対応なのですが、ステレオのイヤホン端子がありません。

「じぇじぇじぇ!」
それじゃ、別売り01端子に使って、ヘッドフォン端子に繋ぐと、持っているヘッドフォンも使えます。

純正品は高いので、安いの見つけて来ます。
当分は音質の甘いBluetooth+ 2.1の機器で、聞くことに我慢です。
急な費用が必要になった分、少し我慢です。

テンキーの使い勝手は、便利です。
もちろん、画面をタッチして、スマートフォンと同じように、入力することも出来ます。
でも、画面が汚れます。
なるべく、テンキーだけで極力操作しています。

これもありだと思います。
便利です。
これなら、スマートフォンから立ち去った人も、もう一度戻れますよ。

♪帰って恋よ　帰って恋よ　帰って来い～よ
松村和子のデビュー曲「帰ってこいよ」（作詞：平山忠夫、作曲：一代のぼる、編曲：斉藤恒夫）が、頭の中でなっています。

すでに、昭和の懐メロですよね。
ご存じない方も多いでしょうね。
三味線持った演歌界のアイドル歌手でしたからね。

またこれで、布団の中での、動画三昧が出来ます。
これで持っている3台の使い分けが、ハッキリしています。
これなら、この１台も私の中の名機として、あと５年は使えそうです。（笑）

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
さわやかなミントの香りがします。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、何もみんと長長した話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。