''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

しょうがパワー きゅうりの古漬けにしょうがを乗せて より。

朝からどんよりしている京都です。
天気が悪いと、どうも首が痛みます。
痛むと言うより、肩こりのきついバージョンですね。
首センサー・クビダス(かんとうしょうの造語)が、高確率を示しています。
湿度が高くので、雨が降やもしれません。

朝晩の冷えを感じることがあります。
こんなに暑いのだからと、タカをくくると、寝冷えしそうです。
体の冷えは、万病の素です。

少し体を温めるようにしないといけません。
冬場と違って、熱い風呂は、この時期苦手です。
それなら、体内から温めると言うのはどうでしょう。

先日来、しょうがパワーの記事を書いてきました。
今回は、この時期体にいいきゅうりの古漬けです。
イメージ 1

先日のきゅうりのどぼ漬と違って、色も変わっています。
これが、古漬けの特徴でしょう。
もちろん、味も酸っぱいです。
酸味の苦手な方は、これを選択するは、失敗の素です。(笑)

でも、この酸味がいいです。
この上に、すりおろしたしょうがを乗せると、味が変わります。
うまいです。
日本酒にも合います。

少しぬる燗にしてもいいでしょう。
冷えすぎない常温より5度ほど冷えた冷も素敵です。
しょうがの漬物、大好きです。
ごはんのお供にもいいですね。

きゅうりが嫌いな方も多いです。
あの青臭い感じがダメなんどしょうね。
気持ちはわかりますが、あの青臭さがいいんじゃありませんかね。

人も同じかもしれません。
欠点も、長所に変わることがあります。
嫌なものを、調理の仕方、食べ方で、大好きになることは、よくあります。

これといって嫌いなものはありません。
いや、まだ嫌いなものに出会っていないのかもしれません。

こんな偉そうなことを言いながら、人と接するのに、ストレスを感じています。
やはり、人間の好き嫌いが激しい性格なのでしょう。
人と接するのは、上手ですが、本質的な部分で苦手です。

酒も独りがいいですね。
晩酌タイムも、テレビの録画番組でも見ながら、手酌の慰労酒です。
これが無性にありがたい時間です。
気持ちをリセットしてもらえる時間だからです。

一日の憂さを、払ってくれる玉箒とは、よく言ったものです。
でも、何も食べないカラ酒はやりません。
体に良くないです。

お気に入りのKARAの動画でも見ながらに、独り手酌でも、カラ酒になりませんよ。
空っぽの状態でも、空です。
仏教的な解釈において、空と無とは違います。(諸説あります)
有と無と、どちらでないこともありえます。

好きか嫌いかでない状態があるようなものです。
何かの結論を出さない選択もあります。
嫌な事も多いのも、人の常です。
楽しい事もあるのも、人の常です。

読者の皆さんは、こんなきゅうりの古漬けの酸味、お嫌いでしようかね。
私は、お好きです。
イチラーですから、一味もフリフリしています。
しょうがたっぷりのきゅうりの古漬けで、晩酌タイムを楽しみます。

まずは、心穏やかに過ごせようにしないといけません。
感謝して日々行きたいです。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせます様に、祈るばかりです。

最後まで、こんなしょうがある話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。