''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

チチヤスのヨーグルトで、痛風発作を乗り切ります より。

真夜中、早朝と、2、3時間おきに、痛みで目が覚めました。
やはり、足の痛みには耐えられないですね。
骨折したような、捻挫したような、特化に激しい痛みが続きました。

これが、痛風発作の宿命です。
ここ数日、京都も37度超えの気温が続いたのに、体はまだ真夏の用意が出来ていなかったようです。
水分補給が、一気に増えたにも関わらず、それほど体にギャップがあったようです。

今日は、朝から寝込んでいます。
居間の隣のトイレに行くのに、10分近くかかります。
立つことが出来ません。
痛みがひどくて、二足で立つことが出来ません。

生まればかりの子馬のようです。
激痛に耐えながら、トイレに行くのも必死です。
ですから、食事もレンジでチンして頂きました。
食べ物のストックはあります。
心配はありません。
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ただ、日常生活が、いかんどれほどありがたいか、実感します。
朝餉に、昼餉に、今日は毎食チチヤスのヨーグルトがお供です。
痛風の発作時にも、ヨーグルトを食します。
発作が出てしまってからでは、信心という感じです。

信じる者は、救われると言います。
四苦八苦しています。
その四苦も、生老病死の四苦ですからね。
まさしく、病が入ります。

それも考え方です。
一病息災と言いますからね。
何か持病があることによって、用心することがあります。
私もそのパターンの人なんです。

病によって、日常の幸せを理解できます。
どれだけ日常がありがたいかです。
しかし、幸せは無くして初めて分かります。
この痛みも修行です。

2日ほどすれば、収束すると思われます。
収束した頃には、祇園祭も巡航するか、終わった頃でしょうね。
その時は、KBSのテレビで、祇園祭を見ることにしましょう。

日々の暮らしの中に、ささかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、昭和のエコな暮らしの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。