''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

淳ちゃん、噛んじゃダメ より。

今日も暑かったです。
仕事でした。
39度を超えていた京都です。
盆地独特の気候に加え、ここ数年の異常気象です。

毎日のように降る豪雨はまさに、亜熱帯のスコールを越えています。
私が子供の頃に聞いた蝉の声が違います。
完全に、気温が上昇しています。

私の子供の頃と言えば、1970年代が中心です。
保育園、幼稚園、小学校、中学校が含まれます。
あの頃が懐かしいと感じることもあります。

最近の歌番組でも、この時代を中心にしたアーティストが、今でも現役です。
そんな1970年代をカバーしたアルバム『COVER 70's』があります。
アーティストは、柴田淳さんです。
俗称、「柴淳」です。
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柴淳の子供の頃の写真みたいです。
可愛いです。
でも、淳ちゃん、テーブル噛んじゃダメですよ。

やはり、面影はありますね。
美人アーティストだと思います。
歌詞の世界観に定評のあるアーティストです。
中島美嘉さんやCHEMISTRYにも、楽曲の提供があるようです。

最初の写真↑は、初回限定のブリーフケースの裏面です。
それじゃ、表面のジャケットはと言うと、↓こんな感じです。
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柴淳、いまでもかじり癖あるのかなぁ?
そんなプレーも、見てみたいです。
私の中では、清純派ですからね。

いろんなカバーされた曲がありますが、『青春の影』と『22才の別れ』はいい出来ですね。
声の質感と、曲のイメージが、合っていると思います。

どの13曲を聴いても、70年代のよき昭和を思い出します。
やはり、『秋桜』は、柴淳のカバーを聴いても、さらに名曲を確信し直しました。

名曲と言うのは、時代や世代を超えるんですよね。
100年後でも、やはり名曲だと思います。
さだまさしさん、あんたは偉い、やはり、天才です。

お盆は、少しゆっくりします。
とは言え、オフィスの仕事は、続けます。
それでも、ゆっくり音楽でも聴きながら、時間を過ごしたいです。
イライラモードで、ストレスが溜まります。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、懐かしい昭和を覆ったような話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。