''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪の我が家での家族会 より。

朝からの雨に、幾分か心配しました。
今日は、朝から播州から父と母がやって来ました。
乳吞み児のゆうゆうを見たいと、大阪までやって来たのです。

 

いつもの事なら、大阪でなく、神戸の元町辺りで家族会となりますが、そこは乳吞み児を抱えて家族会とは参りません。
ですから、今日は我が家で家族会です。

 

子供が出来てから、嫁の病院行きの為に、一日だけ両親がやって来た事もありました。
その時は、ゆうゆうが帰って来てから、1週間後にやって来ましたね。

 

体重も3,000グラムないほどでしたからね。
今回は、生後8カ月になりましたが、体重は5,400グラムとまだまだ軽量です。
お外(柴淳風に)に連れ出しても、8カ月とは見て貰えず、せいぜい3ヶ月と言うのが、相場の体重です。

 

しかし、両親からしたら、あんなに小さかったゆうゆうの再会に、ベタベタモードでしたね。
やはり、初めての女の孫は可愛いようです。
母より父がベタベタでしたよ。
あんな父の顔は初めて見ましたね。
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昼は、もちろん、お外(柴淳風に)でなく、家ごはんです。
それなら、嫁は稲荷寿司を作ってくれました。
私は、うどんです。
父の好きなおぼろ昆布を乗せたバージョンです。

 

出汁も強い目にしました。
自画自賛ですから、なかなかどうして美味かったです。
稲荷寿司とおぼろ昆布うどんのセットなら、十分の食べ応えになりました。
稲荷寿司の付け合わせの紅ショウガは、自家製です。
私が漬けたものです。

 

時代の潮流の低塩でなく、真逆の超高塩の梅干しと一緒に漬けた紅ショウガです。
一口で、辛いと言わしめる品です。
我が家では、この高塩の梅干しが、播州の郷里の味です。

 

しかし、すでに両親も高齢になっていますので、こんな高塩の梅干しやら紅ショウガは、日常は食べません。
それが、父にしては懐かしい味に、食が進んでいました。
懐かしい我が家の味です。
私が、その味を受け継ぎました。

 

乳吞み児のゆうゆうと、大人4人の食事会でしたが、何より我が家でしたので、ゆっくりと過ごして貰いました。
父も母も大満足だと思います。
近くの地下鉄の駅まで、見送りましたよ。

 

この時間なら、家についている頃です。
この先の事を考えると、いろいろ不安になりますが、こうした時間が作れる限り作ろうと思います。
嫁も積極的に協力してくれます。
ありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、紅ショウガの塩辛い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。