''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

藤森神社の来年の大きな馬の絵馬 より。

朝から忙しくしております。
一気にやらないことがあり、あくせくと用をこなしています。
役所を回り、近くまで来たついでに、藤森神社さんに古いお札を返しに行きました。

その帰り本殿前の舞台があります。
そこに来年の干支の馬の字が、一対の奉納されています。
すでに、お正月の容易です。

今日がクリスマスイブですから、今年も残りわずかになりました。
もうすぐお正月なんですね。
すっかり、クリスマスの雰囲気もありません。
やるべき事をやるだけです。
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本殿から見て、左に「馬」の字です。
逆に本殿から見て、右に左馬の当て字が書かれています。

何とも、ユーモラスに感じる書体です。
何やら滑稽な馬が立っています。
馬と言うより、私にはロバさんに見えます。
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それに比べて、左馬の当て字は、走っている馬です。
勢いがあって、いいですね。
藤森神社と言えば、競馬関係者の参拝が多いです。
もちろん、万馬券を求める競馬関係者もご利益あるかもですね。

勝負神さんです。
本当は、花の菖蒲の方です。
男子の武運長久を願います。

それに、舎人親王さまをお祀されていますので、学問の神様として受験の参詣者も多いです。
5月には、駈け馬神事があります。
神社の境内を、駈け馬が走ります。

なかなか勢いがあって、面白いです。
ここ数年は、見ていません。

時々、馬さんのご機嫌が悪くて、走らない事もあります。
それ以来、足が遠のきました。

とは言え、有名な神社さんです。
山城の国にあって、学問の神様と言えば、天神さんより格式は上です。
人気は、菅家に上がります。

ゆっくりと、散策したかったのですが、病院に行きたかったので、足早に帰宅したような事情がありました。
どうも風邪がぶり返しです。
一昨日から体調がすぐれません。

何やら頭が重いですね。
風邪流行っているようです。
早く治さないといけません。

そうだ、熱いのを流し込んで、体内から消毒が必要です。
これしかありません。

平蔵さんのように愛妻の造る卵酒はありません。
きゅっと、いち早く流し込む事にしよしょう。

日々の暮らしの中にこそ、ささやかな幸せがあります。
ありがたいことに、私はその仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、勝負の付かないうまい話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。