''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

引っ越し頂いたお好み焼きの差し入れ より。

昨日の引っ越しは、やはり疲れました。
朝3時から始まって、夕方四時半に運び出しが始まって、電車で1時間30分移動して、そして、運び入れの手順です。
それにして、いい業者さんに当たりました。
若い感じのいい方で、にこにこされて、丁寧でした。
アークさんでお願いしました。

大抵引っ越し業者と言えば、中年のドライバーさんと若いバイトさんのような感じが多かったです。
本当に自信と誇りを持って、引っ越しのお手伝い、そして、お客様のお荷物を大切に扱うという一貫した姿勢が、良かったです。
また、引っ越しするとか、すると言う方が居るなら、是非アークさんいいと思います。

荷物の確認、トラックの封印、開封作業の立ち合い、残貨の確認、そして、最後は3人全員でのご挨拶です。
出来過ぎの感もありました。
そして、最大の売りは手頃な値段でした。

もちろん、そのリスクはあります。
安いのは、フリー便という時間指定できないタイプです。
その分、値段は押さえられます。
しかし、リスクは遅い時間からの運搬搬入です。

どう見ても、夜9近くからの運び入れなら、そりゃ、○○かと思われるかもしれません。
本当の○○はもっと時間が遅いですけどね。
○○本舗と言う映画もありましたね。

私の場合、夜9時過ぎには終わっていましたので、ゆっくり出来ました。
基本、お手伝いも不要です。
多少手伝えば、早く終わりますので、手伝える所多少です。
でも、プロはプロですから、いろんな手順があります。
運び入れは、すべて任せて、荷物の支持の方がいいです。
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引っ越し作業から、半分くらい終わって、この日の差し入れがありました。
なかなか気が利いています。
今から買い物に行って、一人のお疲れさん会をしました。
そんなつもりですから、このお好み焼きの差し入れは、嬉しかったです。

青のり代わりの乾燥パセリ、所謂パセポンです。
写真映りが悪いので、マヨネーズは食べる時に、付けました。
なかなか美味いです。
もちろん、発泡酒・極ゼロでした。

少し熱燗も呑んで、つまみを食べれば、疲れの為に心地よい睡魔で、就寝でした。
その代わり朝は、ここ数時の日課の5時に眼が覚めました。
意外に、夜もうるさいですね。
自動車の音が気になりました。

それも、すぐになれます。
とは言え、見晴らしがいいんです。
気色がいいんではありません。ビルしか見えませんが、部屋の前には広い広い空間があります。
この空間だけなら、気持ちはペントハウスですね。
気持ちだけです。

リチャードギアになった気分です。
プリティーウーマンのように苺とシャンパンが呑みたくなりました。
見える見晴らしだけです。
飛行機も近くで飛んでいます。

伏見の地と違って、街中そのものです。
沙汰果て、どうなる暮らしが始まるのやら、先行き不透明です。
住めば都と言いますからね。
心静かに過ごしたいです。

日々の暮らしの中にこそ、ささやかな幸せがあります。
ありがたいことに、私はその仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、ソースの味と香りが音をひく話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。