''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

神さまの導きにより、幸せになるかも です。

朝の早い時間は、やはり風が冷たいです。
今日も、もちろん仕事場からのブログアップです。
5時過ぎには、起床です。
寝坊しないように、1時、2時、3時、4時と、1時間毎に目が覚めます。
こうなると、寝た気がしません。

 

先日、正月2日にバスツアーで、初詣した相方から、神様のお守りの頂きモノです。
加茂神社と聞けば、京都の上賀茂神社下鴨神社をイメージします。
しかし、日本には至る所ら、加茂神社という神社があるようです。
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相方の行ったのは、近江八幡の加茂神社のようです。
稲穂の入った導きのお守りと、加茂神社のおさがりとお米が入っています。

 

この神社は、馬に関係する神事で有名のようです。
今年は、馬年ですから、ちょうどいい感じです。
ゲンがいいので、幸せになるかもです。

 

加茂神社と言えば、滋賀より岐阜にも多いです。
岐阜と言えば、信長公が付けた名前の地名です。
諸説ありますが、『信長公記』(太田牛一)によると、織田信長美濃国を攻略した際に、稲葉山の城下の井口を岐阜と改めたと書かれている。江戸時代中期の尾張藩の記録の『安土創業録』に記してあるようです。(ウィキペディア参照)

 

有名なのは、政秀寺の僧侶であった沢彦宗恩の案によって、「岐山」(周の文王の故事)の「岐」と、「曲阜」(孔子の生誕の地)の「阜」を併せ持つ「岐阜」を選定して、太平と学問の地であれとの意味を込めて命名したとされた言うものです。(ウィキペディア参照)

 

どちらしても、信長公が、岐阜の名付け親であることは間違いないようです。
大河ドラマ軍師官兵衛』が始まるようですね。

 

信長公は、江口洋介さんですね。
なかなか凛々しい信長公です。

 

その点、秀吉公は、竹中直人ですね。
昔の大河ドラマの「秀吉」を彷彿としています。
びったりのハマリ役です。

 

大河ドラマで同じ役をするのも珍しいです。
それも、前回の大河の主役が、そのまま脇役ですから、何とも豪華です。
ここまで来れば、昔お笑い芸人だったとは思いだせないくらいの役者バカをイメージさせます。

 

岡田准一さんの黒田官兵衛は、イメージが違いすきます。(ひらパー兄さんですからね。)
晩年のちんば禿のイメージをどう払拭していくのか、不明です。
それにして、久しぶりに官兵衛の父役・黒田職隆役の柴田恭平さんなんですね。

 

「しのぶちゃん」って言いそうです。
赤い嵐』の名セリフを、知っている人は、なかなかツウですね。

 

しのぶちゃん役の能勢慶子さんも懐かしいです。
歌がどうも、歌がねぇ。
ヒラメちゃん級のような気もします。

 

大河ドラマ軍師官兵衛』は、播州の生まれの私としては、郷里の英傑ですから、見れませんが、陰ながら見守りたいです。

 

天下人や名武将になるには、天の導きがないといけません。
天が、認める人物しか生き残れません。

 

戦国時代と言うのは、こうした命のやり取りですから、一日の重みが現代とは違うと思います。
その分、命を大切にするはずです。
無用な殺し合いはしません。

 

戦はやらないのが、もっとも得策です。
その意味では、短期間で天下を手中にした太閤秀吉公には、天の導きがあったと言えます。それ以上に、軍師の官兵衛の働きあっても事です。

 

見えない所に、力があります。
見えない力で導かれます。
ありがたい見えない仏縁に導かれています。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、戦国時代の威風(if)堂々として話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。