トランプ大統領が、年末からの報復を受けて、1月早々のソレイマニ司令官殺害から、一部のネットでは、第三次世界大戦に突入するかのようなキーワードを見かけます。
アメリカの青年の徴兵制の不安から来ているのでしょう。
専門家の推測では、「ない」という見方が多いです。
大国の中国もロシアも、ここには加担しないと思われます。
ただ、中東の火種が出来たままであることに変わりはありません。
日本も、中東から石油を購入している以上、ホルムズ海峡の閉鎖は、避けるべき最悪のシナリオです。
ここに来て、日本国内でも、ガソリン価格の高騰と、それに付随して輸送コストや石油性関連商品の価格上昇になりますね。
夕飯に魚を食べるにも、漁船のコストがあがると、魚の値段も上がります。
何だか、風が吹けば桶屋もうかるの理論のように、飛び火して、家計に響くということになります。
それは困ります。
貧家では、質素倹約するしかないですね。
節約と言えば、かゆをすするのイメージかもしれません。
かゆとと言えば、昨日1月7日の七草がゆでしたね。
我が家では、食していません。
4歳児ゆうゆうの保育園で、七草かゆが出たからです。
さすがに、2食も食べないと察して、いつものように冷蔵庫と相談です。
中華そばがあって、ご飯があって、すぐにできるメニューでとなると、そばめしにしました。
もちろん、いつものように、この日のメニューは、焼き鮭、スパサラ、金平牛蒡と、七草かゆにしても合うメニューでした。
最近の4歳児の食事のリクエストは、すぐにチャーハンと「つるつる」です。
つるつるとは、麺類です。
そばでもいいし、うどんでもいいし、ラーメンも大好きです。
この日に出したスパサラは、武者ぶりつく様に食べていました。
味は、気持ち薄い目ですが、しっかりと味を入れています。
前にも書きましたように、普通のお酢の他に、バルサミコ酢を隠し味に入れています。
もちろん、ペッパーも聞かせています。
居れるのは、ハムがあればハム、胡瓜と人参があれば、胡瓜と人参という風に、冷蔵庫と相談です。
もちろん、マヨネーズは、気持ち少なめにしています。
出汁を効かせたいなら、粉末の中華スープを入れてもいいです。
その分、塩分は少ない目にしないと、辛くなります。
同じように、そばめしも、塩コショウ、ソースの味付けが、子供には辛いと感じることが多いみたいです。
焼きそばを作る時も、それは注意しています。
4歳児ゆうゆうのそばめしです。
天に鰹節、青のりをフリフリしています。
ゆうゆう分には、玉子もたっぷり入れています。
そばめしのそばは、調理する前に、まな板の上で、庖丁でそばを細かくカットしています。
熱く熱した北京鍋に、油を入れてなじませて、そこに溶き卵を2つ入れて、油と合わせます。
半熟にして、鍋から取り出して、焼きそばと残り物の温めたごはんを、北京鍋に投入して、炒めます。
軽く塩コショウして、創味のシャンタンと中華スープを入れて、炒め上げます。
その後、油を含んだ炒めた半熟の玉子を戻ります。
さらに、炒めて、ウスターソースで味と香りをつけて、さらに甘みのあるとんかつソースを加えて、程よく炒め上げます。
あっという間に、そばめしが出来上がります。
今回は、冷蔵庫にキャベツがなかったので、入れていません。
その分、水分は出ませんから、味付けも加減が必要です。
その後、鰹節と青のり、それに私の場合は、追いソースと一味フリフリです。
子供には、一味フリフリはしていません。
この日の夕飯は、そばめしに、具たくさんの味噌ベースのトン汁と、焼き鮭、スパサラ、金平牛蒡です。
急遽、七草かゆの代用品になりましたが、そばめしになりました。
食事のバランスもいいですね。
味噌汁には、豚肉、豆腐、大根、人参、しめじ、エノキ、ネギなど入っています。
豚肉も、急遽、トン汁に代わりました。
代打の代打と言うことになります。
大河ドラマ『麒麟がくる』では、あの事件で、急遽代打の代打で、川口春奈さんが大役に抜擢されましたが、どうなるものなのか、というか視聴率は気になります。
まぁ、二連敗という風に思えます。
ケチが付くと、さらにケチが付くものです。
テーマの明智光秀も、資料が少なくて、推測の範囲での「本能寺の変」になる以上、時代考証にあいまいさが残ったままです。
民放ならそれでもいいですが、NKHの大河ドラマとなると、その格式を思えば、不似合いな題材だと思います。
何やらネットでも、信長公の幻の弟・清玉上人が信長公の遺骨を阿弥陀寺に運んだと言われています。
それなら、光秀が秀吉公に打たれた時、秀吉公が信長公の葬儀した時に、それを言わなかったのかは疑問ですね。
秀吉公も、調べるはずです。
秀吉公と言えば、豊臣秀吉です。
豊臣は、朝廷(正親町天皇)から賜った氏です。
源平藤橘などより優位に扱われています。
それなのに、明智光秀にも朝廷から賜った氏があります。
惟任日向守光秀というのが、ありますからね。
九州の有力武士の名前に、惟任もあり、光秀の母が有力武士団である鎮西九党の惟住氏や惟任氏もまた大神氏が祖であるとの説明もありますが、明智家は清和源氏土岐氏の支流氏族ですから、源氏もしくは源氏土岐を名乗るはずです。
それがいきなり、惟任とはこれ如何にです。
朝廷から賜ったというなら、辻褄が合うように思いますし、昔モノの本で読んだ記憶があります。
定かではありません。
それなら、明智光秀でなく、惟任日向守光秀と、世の中では言われないのでしょう。
やはり、主殺しの大罪をおかした事にあるからでしょう。
朝廷から賜った名前を逆賊が名乗ることを良しとしなかったからと言えば、納得できます。
この辺りの出自も曖昧なままの歴史考証です。
物言いが付きそうです。
なかなか地元が盛り上がりにくいと思います。
そのあたりも、いろいろと考慮が必要になりますね。
いやはや、先行きが見えません。
正月始まって、まだ大河ドラマが始まっていないと聞くと、何か不思議です。
異例の1月19日から放送だと聞いています。
本能寺前の光秀の発句「ときは今 あめが下しる 五月かな」との意味合いも、ドラマの中で解釈されるはずです。
ネットの反応が気になりますね。
我が家で、私が気になるのか、4歳児ゆうゆうの皿の中身です。
きれいに食べたか、残したかです。
口に合わないと、残します。
口に合うと、無心に食べてくれます。
ありがたいことです。
神仏に手を合わせて、感謝致します。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。