''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪日本橋 玉華園で唐揚げとチャーハンのランチセット より。

昨日、ユーチューブで歌丸さんの落語「竹の水仙」を聞いていました。
なかなかもその匠の話芸に、聞きこんでしまいました。
少し前の円熟味のある時代の映像です。
ちょうど、時世では、熊本の細川の殿さまがキーマンになります。

浪曲でも「竹の水仙」は私の大好きな題目です。
もちろん、聞くのは、初代幸枝若の「竹の水仙」です。
大筋は、一緒ですが、落語の方は、後の「三井の大黒」のネタ振りにもなっています。
なるほどと、納得するのが、落語版です。

もちろん、相方愛用のスマートフォンで見ていました。
いい感じに見やすいです。
スマートフォンと言えば、西日本最大の電気街の大阪日本橋です。

ここ数日、大阪日本橋の記事が、続いています。
それは、XPサポート終了とスマートフォン購入計画の為ですね。
どちらも、ここ数日で計画もすべて終了しました。

そんな中、9日に行った時、すでに昼ごはん時期になっていました。
日本橋と言えば、ランチと言う事なれば、いろいろな選択肢があります。
千日前なら、肉吸いの「千とせ」(ちとせ)もあります。
あれはあれで美味いです。
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すでに恵美須町近くでしたから、ここまで来れば、中華の名店・玉華園もあります。
口は、すでに中華になっていました。
ランチメニューもいろいろとあります。
何となくラーメンが食べたくなりましたので、ラーメンと何かのランチにしようと、店内に入りましたが、隣の方が食べていた唐揚げが気になりました。
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と言う事で、唐揚げとチャーハンのランチ(800円)をオーダーです。
唐揚げは、山盛りです。
ビールを頼むなら、ちょうどつまみになります。
しかし、この日はノンアルタイムです。
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パソコンを購入するという任務が、まだ残っていましたからね。
この日のチャーハンは、今一つでしたね。
いつもはもっと美味しいのにと、少し残念です。
チャーハンは、パラパラと言うよりパサパサです。
味も混ざらな感じです。
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いつもの料理人の鍋振りではありません。
それとも、昼時でしたから、下処理した8割出来上がったチャーハンを再度仕上げしたためかもしれません。
でも、このチャーハンはいけませんね。
この雑なチャーハンが続くなら、二度と来店はありません。

唐揚げの味付けは、いいです。
下味がしっかり付いています。
塩コショウ、しょうゆ、酒、ニンニク、ショウガが、よく効いています。

もっと、辛口評価で言うなら、油切りが出来ていません。
いつもの唐揚げではありません。
やはり、いつもの調理人は、席を外していたのかもしれません。

少し残念でしたね。
いつものようにデザートは、杏仁豆腐は、あっさりしていいですね。
他店では味わえない杏仁の香りにひかれます。
ここまで、香りがあると、香料ではと思わない事もありまんが、杏仁の香りだと信じます。

信じる者こそ、救われます。
鰯の頭も信心からと言います。
信心は大切です。

人は何かの力で生かされています。
生きているわけではありません。
それを実感すれば、天命が聞こえたような気がします。

日々の暮らしの中に。ささやかな幸せがありますよ。
ありがたい仏縁に感謝して暮させて貰っています。
ありがたいです。


心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、越中褌のように長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。