''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

昼ごはんに、焼きそば作ってみました より。

天気予想では、大寒よりまだ先に、もっと寒い日が待っているようです。
温かいモノが食べたくなります。

いつものように、また管理人の宿直業務が続いています。
今月末には、その任を解かれるようです。
まさしく、その任でなく、その忍と言えます。
「耐え~よ」真っ赤なハンカチを加えて、ほら吹き横山さんの姿が見えます。

仏の衣を身にまとった柔和忍辱の心、これありです。
「耐え~よ」と言われても、頑張るしかありません。
今少しの時が経つのを、静かに耐え忍ぶだけです。

そんな勤務も、朝には一度終えて、自宅に戻ります。
ここで、少し早い目の昼ごはんになります。
もちろん、オフィスの注文が入れば、そちらが優先です。
昨日は、午前中に発送を済ませてから、昼ごはんにしました。

カットした野菜が、焼きそば用にも転用できるように、売られています。
これはありがたいです。
もちろん、焼きそば用の中華麺も、コンビニでも手に入ります。

最近のコンビニのMINISTOPは、イオン系ですので、あの電子マネーWAONが使えます。
小銭の用意がない時、大変便利です。
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この日の昼ごはんは、焼きそばです。
冷凍庫にストックしていたチンしたライスも用意です。
焼きそばには、ライスは付き物です。
関西で言うところの焼きそば定食です。

炭水化物のおかずに、炭水化物の主食です。
太りそうです。
そんなことは気にしません。
カレーうどんにも、ライスは必要です。

ないと、食べた気がしません。
焼きそばにも、ライスです。

野菜たっぷりの焼きそばに仕上げました。
人参、キャベツ、ネギ、小松菜、玉ねぎなどが入った野菜のパックです。
少人数の我が家では、ちょうどのサイズです。


よく冷蔵庫にストックしてあります。
豚肉も冷凍庫にストックがあります。
使う分だけ、解凍して、フライパンで野菜と一緒に炒めます。
そして、中華麺を入れて、よく焼き付けます。

少し麺に焦げ目がついても、問題はありません。
野菜が先に焦げないように注意が必要です。
単純な炒めものにしても、出来上がりのイメージは大切です。

ソースの色に染められた焼きそばには、白いお皿がよく似合います。
ソースのいい香りが、キッチンに充満しています。
何やら、お好み焼き屋に入ったような感触です。

この日は、夜にはお弁当持参する日でしたので、少し残して弁当に入れました。
肉じゃがコロッケも入れた記憶があります。

昼も夜も、焼きそばとライスですが、飽きたりしません。
同じ食事でも、文句は言いません。
焼きそばとライス、好きと好きで、大好きですからね。
でも、冷めた焼きそばよりは、熱々の焼きそばが美味いです。
ソースの香りが命です。

ソースと言えば、京橋のまついの「串カツ」が食べたくなります。
おでんもイイですね。
ドテ焼きも、あの薄い湯豆腐もたまりません。

大阪に引っ越しても、我聖地・京橋にも足を向けていません。
時間が空いたら、向かいましょう。
近くなった分、天満辺りにも足を運びたいです。

のんびりソース文化の大阪の風に当たりたいです。
風と言うより匂いでしょうかね。
焦げたソースの香りは、食欲そそりますよね?

もちろん、この対する質問に答えは、「そーすね」です。(笑)
こてこての大阪文化にも、すこしずつ馴染んで行かないといけません。

どうしても、京都から転居して来ると、何だかアウェー【away】感あります。
今まで同じ関西と言う括りで、ホームに思えた場所ですが、やはり、京都と大阪は雰囲気も大分違います。
住んでみて、初めてわかる感覚です。

そうですね。
よく考えて見ると、大阪では昼間から呑めるお店が、たくさんあります。
京都は、大変少ないです。
どういうこと?

そんな感じですね。
京橋や天満のあの雰囲気は、活気があります。
時間があれば、ゆっくり散策したいです。

とりあえず、ありがたいと思いながら、生かされています。
何かの力で、生かされていると実感することが、何より大切です。
天を仰ぎます。
何やら、天一面にかかった黒い雲の中なら、小窓から太陽が見えます。

よく見ると、龍の姿も感じられます。
あちこちにも、何やら目が見えますね。
見守ってくれているのでしょう。
ありがたい仏縁です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ソースの香り強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。