''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ミラーレスカーテンを出窓に付けて より。

早いもので、明日は3月3日の桃の節句ですね。
イオンに行けば、雛寿司が置かれていました。
蛤のお吸い物が、雛寿司には付きます。

蛤の貝殻は、1対になっています。
それ以外の組み合わせはありません。

そうした女性の幸せを表したものでもあります。
夫婦和合の象徴かもしれません。
それを、女の子の雛祭りの桃の節句に、あやかっています。

私もお寿司でも食べたくなりました。
何やら、おすそわけの予感です。

大阪の転居したマンションには、出窓があります。
それも、3つもです。
角部屋です。

それも、二部屋分のテラスがります。
テラスとしての使用は、契約に入っていません。
テラスを歩くようには、作られていません。

ですから、部屋の光はよく入ります。
入り過ぎです。
その為、日差しを遮ると言うより、少し緩めるためと、向うから為に、ミラーレスカーテンを出窓に付けました。
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出窓の一つ、仕事部屋には、コーナンで買って来たミラーレスカーテンを出窓に付けました。
日差しが緩んでいいです。
とりあえず、見晴らしはいいんです。

でも、これで向うからも見えません。
その為のカーテンです。
やはり、このミラーレスは、「見らレス」というダジャレでしょうかね。

ミラーレスと言えば、ミラーレス一眼カメラを思い出します。
反射するミラーがない為、小型に出来ると言うわけです。
なるほど、じゃーカーテンは、反射しないと見られないと言う意味なんでしようね。

でも、室内に電気を点けると意外に、みられやすくなるかも知れません。
気を付けないといけません。

私たち世代には、ミラーと言えば、ご存じヒーロー・ミラーマンです。
主人公は、新聞社のカメラマン・鏡京太郎です。
そのまんま的な、名前ですね。

必殺技は、主題歌にもあるように、「ミラーシュート」です。
この頻度が多かったイメージです。

意外なことに、鏡京太郎と言えば、「ルパン三世」にも登場した人物ですね。
タイムマシーンを作って、過去のルパン三世の御先祖さんを殺すという設定でしたね。
それが逆に騙されて、五右衛門に、タイムマシーンを残鉄剣で切られた記憶です。
それも、ルパンに恨みがあるのでなく、ずっと先の子孫がやったことに対する恨みです。

過去と現在と未来が続いていることを、意識させてくれたタイムマシーンでしたね。
仏の世界でも、過去世の縁が、現世にも、来世にも繋がっています。
悪い縁を立ち切り、いい縁を結ぶしかありません。
因果応報の結末です。

悪い行いをせずに、いい行いをする。
これに付きます。
やはり、言うのは易し、行うのは難しいですね。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、過去も来世も、見らレスの不思議な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。