3月3日は、桃の節句のひな祭りです。
我が家にも、4歳の愛娘がいます。
お雛さんも、嫁のお雛さんがこの時期飾ってあります。
女の子の健康な成長を祈ります。
娘は、可愛いです。
私の一族では、90年ぶりの女の子ですので、年老いた父母もとても可愛がっています
母は、娘が欲しかったとよく言います。
そんなのは、私の責任ではないです。
二人の息子の嫁が、娘だと思えば、問題はないでしょう。
ですから、実家には、お雛さんは、ありません。
似たような人形はありますけれどね。
娘の健やかな成長を念じて、嫁がお雛さんの茶碗で一服点ててくれました。
季節季節に、家で頂くお茶は、美味いです。
気持ち的なモノが大きいです。
娘のゆうゆうは、お茶よりお菓子が大好きです。
花より団子の体です。
「てぃ」と言っても、蝶美蝶子の漫才の話ではありません。
♪ 蝶が美しいと書いて、「蝶美」、蝶の子と書いて、「青虫」そんな懐かしいフレーズが、頭に浮かびます。
我が家で青虫と言えば、エリック・カールによる絵本の「はらぺこあおむし」です。
保育園児のテッパンの歌と動画です。
何でも食べる元気な「はらぺこあおむし」の1週間をモチーフにしています。
冬眠して、そして、蝶々になるんです。
娘にも、好き嫌いせずに、元気な大きくなってもらいたいです。
そんな中、桃の節句と言えば、ひな寿司です。
家で嫁が作ったお寿司です。
関西では、バラ寿司と呼ばれることが多いです。
郷里播州の実家でも、バラ寿司は、何かの行事には出て食べました。
写真は、子供用の盛です。
ゆうゆうは、いの一番に、海老から食べていました。
錦糸玉子から食べ物だと思っていましたが、最近玉子の消費が多いので、玉子が禁止になったのかと、子供ながら錯覚したかもしれません。(錦糸玉子だけに、中村秀香アナと似たりよったりのダジャレですね。武田訓佳さんの何でも使える表示のデコ表示も笑えますね。デコ4つ)
イクラも食べていましたよ。
正月は、それほど興味もなかったのにです。
成長したのかもしれません。
最近、イヤイヤが激しくなって、時々癇癪を起します。
誰に似たんだかと、夫婦して責任を擦り付けています。
何でも父が悪いんです。
そのくせ、寝ている布団の中では、腕に引っ付き虫のままです。
そのせいで、よく眠れませんね。
そんなこんなのひな祭りです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。