''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

デザートのイチゴと雛祭り より。

朝からどんよりとしている大阪の空模様です。
確定申告の解放感から、少しゆっくりしています。
すぐに、引越しの準備に追われます。

気分の維持が何より必要です。
時に、ユーチューブの動画を見て、気分転換したいです。
どうしても、履歴から関連する動画が配信されそうになります。

でも、今日のグーグルのサイトは、お雛様のイラストです。
気分は、雛祭りですよ。

♪あかりをつけましょ  ぼんぼりに お花をあげましょ  桃の花~

『うれしいひなまつり』(作詞 サトウハチロー、作曲 河村光陽)は、この時期の定番です。

この中歌詞のぼんぼりと聞かれて、分からない方多いですよね。
ぼんぼりとは、蝋燭立てに長柄をつけた灯具です。
または、蝋燭立に柄をつけて台座をつけた行灯とも言えます。

漢字で書くと、雪洞(ぼんぼり)と書きますが、「せっとう」とも呼ばれるようです。
います。
料理の世界では、八寸や先付け、松華堂の中に入っている六角形の器などのイメージです。
ちょうど雪洞(ぼんぼり)に灯りが付いた様な色のある食材を入れる事が多かった用に思います。

これから、桜のシーズンに亘って活躍する料理の小道具ですね。
この時期なら、ホタルイカでも、よさげです。
酢のモノでもいいし、酢味噌をかけても、和えてもいいですよ。

どうしても、酒の肴みたいなものが多いのが、料理屋さんの和食のスタイルです。
この時期の料理屋さんなら、京都の円山公園辺りか、岡崎辺りの料理屋さんもいいですが、大阪なら天満宮横の相生楼でも、料理が楽しみです。
ゆうゆうの初宮でお世話になって以来、また違った料理の味付けに、触手が伸びます。
イメージ 1

嫁の家にあった土鈴に、お雛さんが描かれています。
イチゴと合わせて、ハイポーズで、写真です。
イチゴもグラスと合わせると、色合いも悪くないです。

春と言えば、イチゴでしょう。
それとも、春と言えば、COCOからでしょうかね。
三浦理恵子さんが大好きな私としては、アイドルから女優に変身です。
そう言えば、吉高由里子さんと、若い頃の三浦理恵子さんは、似ていますよね。

酔っ払っているかのようなご陽気な吉高さんとは、似ていませんが、静かにされている表情は、似ていると思っています。
私だけでしょうかね。

少し前に再婚された三浦理恵子さんには、今度こそ幸せに成って貰いたいです。
愉快な家庭でなくても、静かな家庭が似合いそうな予感です。(他意はありません)

我が家も、嫁が来て、子供が出来て、家族3人になりましたが、人並に幸せを噛みしめて居ります。
今日は、親子3人で雛寿司でも食べて、桃の節句を祝いたいです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、紅ほっぺの彩りの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。