''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

冷凍餃子の差し入れをランチに より。

少し雨降る大阪です。
パラパラしていたのか、地面が濡れています。
それに、霧雨みたいな雨が降っています。

今日のランチは、冷凍餃子の差し入れがありました。
私は、若い頃に、ラーメン店でバイトしていましたので、餃子を焼くのは苦になりません。

京都に本社のある京都王将でも、いつも生で餃子を購入して、家で焼きます。
ある意味、店で焼き餃子より上の事もあります。
店で頂く餃子は少し油っぽいです。
ですから、家で焼き餃子は、俗に言う羽根付きの餃子に仕上げます。

少し焦げ目も付けます。
パリッとさせます。
意外とあっさりです。

もちろん、タレも酢としょう油の割合は、8対2か、9対1にすることが多いです。
店では、同割か6対4、もしくは4対6の配合が多いです。
ここに、ラー油を入れるのが、一般的です。
私は、家ではラー油は入れません。
酢ベースの味わいが、一番家で焼いた餃子にはよく合います。
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相方の持ちこんだ冷凍の餃子を、昼ごはんに頂きました。
もちろん、焼き手は私です。
冷凍餃子は、なかなか厄介です。
メーカーによっては、加水しない、つまり、水をいれないタイプもあります。

パッケージの説明がないまま、加水して焼きました。
悪くない出来です。
ただ、見た目は少し焼き色が付いています。
実際に食べると、もう少しパリッと仕上げても美味かったと思いますが、皮目がパリッとしません。

このタイプは、もしかしたら加水しないタイプだったのかもしれないです。
それか、加水量が多かったのかも知れません。
何度か焼けば、コツがつかめます。

もちろん、これには発泡酒が付きます。
美味いですね。
8日ぶりのオフのです。
毎日、12時間越えの勤務体制でした。
時に14時間を超えることもありました。
俗に言う通しです。

開店から閉店、そして片付け作業までです。
仕事場のカギを開けて、カギを締める作業まで、通しでやるわけです。
焼いた餃子のように、少しブラックです。

でも、疲れた時や嫌な時でも、心の三毒が湧かないように、湧いても冷静になれるように、「観音様」の名を唱えます。
ひろさちや著の『観音経 奇蹟の経典』(大蔵出版)のまえがきの中で、観音さまの名を唱えることが、現世利益であり、名称そのものが、いちばん大きな利益なのですという一文に、納得してしまいます。

まるで手品のように、観音様の名を唱えるだけで、利益があるのです。
お布施もいりません。
やって実感できる現世の利益です。
何度もこの功徳を得ています。

この世の中、性善説に立っていません。
すべてが、善ではないのです。
むしろ、餓鬼畜生に存在するものが、間違ってこの現世に出て来ます。
同時に、菩薩の位置にある方も、この不浄の現世においでのこともあります。

お仕事で、よくおいでになるHさんと言う女性がおいでです。
この方、何やら不思議な力を感じます。
入って来られたら、室内が電気を点したように、華やぎます。
光の光源のような力を感じます。

それが、目に見えるように感じます。
この方のもって生まれた不思議な力だと思います。

いつも「観音様」の名を唱えることが多いです。
それだけで、救われることも多いです。
いつでも、側においでにように感じます。
身近な存在です。
名を唱えるとほっとします。

今あることに感謝です。
今暮らせることに感謝です。
それだけです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、焼き色の付いた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。