''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

再度 手作り 焼き餃子を焼いてみました より。

朝から雨音で目が覚めました。
今日の大阪は、一日雨の予感です。

 

先日、焼き餃子の記事をアップしました。
焼き目も、悪くない出来でした。

 

欲を言えば、もう少し焼きを強くした方が、美味いです。
写真の上では、少し焼きを控え目にするのが、美味そうに見えますが、皮が少し焦げる位のパリッとした感じがいいと思います。
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再度、嫁が手作りの餃子を作ってくれたので、焼き担当の私に一任です。
もうすこし、焦げを付けた方が美味いと思って、今回は少し強めに焦げを強調です。

 

若い頃、ラーメン屋でしたバイトした修行がこんな所で役立ちます。
バイトとは言え、餃子の食べ歩きをして、焼きの修行をしていましたよ。
京都の餃子の王将は、餃子の焼き場が、カウンターに座るとよく見えます。

 

やはり、人により癖があります。
その中でも、自己流と言いながら、ポイントはあります。
こうしたモノは、自分で会得しないと、分からないものです。
ラーメンの麺上げと似ています。

 

焼きには、五感が大切です。
特に、焼きの音、匂いと、見えない世界が大きく影響します。
見えるのは、入れる水加減、焼き色です。
フライパンが焼けたかどうかは、手をかざして、温度を予測します。

 

写真からも上手にこんがり焼けています。
最初に食べたのは、ゆうゆうです。
離乳食に、餃子と言われそうですが、1つ食べていましたね。

 

餡の感じも、悪くなさそうです。
パクパクと食べています。
餃子も皮も食べさせましたよ。
こちらも、悪くない感じです。
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私達大人の方は、お酢ベースと、お酢と醤油の酢醤油との、2種類の用意です。
お酢だけでもいいと思います。
餃子屋の餃子は、お酢と醤油の1対1にラー油を入れる事が多いでしょうかね。

 

私はお酢5に醤油1ぐらいのお酢ベースの酢醤油にする事が多いです。
ここに、イチラーですから、一味唐辛子をフリフリしています。
フリフリと言っても、中央区天王寺区、北区、常套句(城東区)のリージョンやマクロジョンは、一昔の前のふりですね。

 

脂っこくしていません。
焼き餃子と言えば、油ギトギトですからね。
子供でも食べられる程にしていますから、意外とあっさりに焼きあげています。
ここは、テクですよ。

 

焼きの難しさは、こうした焼きのバランスが、難しいと思います。
練習あるのみです。
餃子の王将でも、特売日に、生餃子を買って来て、家で焼きと舌がキレそうな熱々の焼き餃子が食べられます。

 

脂っこくないように焼くと、子供さんでも大好きになると思います。
お酢ベースのタレで、よりさっぱりと頂けます。
意外と、お薦めです。

 

この日も、美味しい餃子が頂けました。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、熱々の手焼き餃子の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。