''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

細巻き二種盛と、もり蕎麦の昼ごはん より。

暑いですね。
京都にあって、祇園祭が終わると、梅雨明けになるのは、周知の事実です。
京都では、この時期から、七月下旬までが、書中見舞いのご挨拶のはがきを出すのが普通だと聞きます。
私もそれに準じて、数枚の暑中見舞いも書いていました。

ただ、大阪に来てから、何だか書くの躊躇いがちだす。
暑いから。
そんなのは理由にはならないです。

暑い最中には、精の付くものが食べたいです。
とは言え、痛風患者の私には焼き肉は、ご法度です。
うーん、少しくらいなら食べたいです。
そんなことも言えません。
仕事に穴を開けることはできません。

それなら、鰻でしょう。
それも、誤解がありますけどね。
土用の丑の日の鰻の由来も、過去の記事にしています。
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先日のオフの祝日に、差し入れが入りました。
鰻とシラスの入った玉子の細巻きの2種です。
いつものように、お気に入りのはまぐりの中皿に、盛っています。

タッパウェに、たっぷりとご持参でした。
ありがたい相方の差し入れに、ぱくぱくと頬張る私です。
それじゃと、私も生蕎麦を湯が居て、もりそばにしました。
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ざるそばのように、海苔はありません。
その素朴な味わいが、そばの醍醐味です。
そばの香りを楽しみたいです。
申し訳ありません。
ちょっとだけ通ぶりました。
ストックのキザミ海苔が、なかっただけです。

あればあるで楽しみんで、なければないで気にしない。
おおらかでありたいです。
とは言いながら、あるばあるで欲しくなると、なければないで、なお欲しくなりますからね。


やはり禅の達人となると、聖人のように銭など無用とは言いません。
素直な所が、何やら興味がそそられる所です。
この方を含めた幕末三舟の評価が、もっと高くてもいいように思います。
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欲しいに任せて、何やら、食事の後に甘い物も欲しくなりました。
イチゴゼリーの差し入れもありました。
和のティストの器に盛り付けて、一気に完食でしたね。
一期一会も加味されない有様です。
ごちそうさまでした。

これからの風呂上がりの晩酌タイムの勢いを借りて、一気に眠りに就きたい気持ちです。
嫌なこともありました。
何とか、一日が終了しそうです。
今日も一日、ありがとさんでした。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ささやかな我が家でのランチタイムの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。