''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

昼ごはんに、そばめしを作ってみました より。

昨日書いた記事の中で、そばめしを作ったら、ちょっと紹介しようと思っていました。
そばめしと言えば、神戸長田の青森が発祥と言われる食べ物です。
俗に、B級グルメと呼ばれることが多いです。
そもそも、食べ物に、A級B級と位置付けること自体が可笑しいです。

美味い不味いは、人によって違います。
ただ、値段に見合った美味しさがあるか無かです。
それだけです。
1万円で美味しいのは当たり前、千円で美味いなら、ある程度の美味さがあれば、それでいいはずです。

難しい事はありません。
自分の口に合うのは、いろいろとあります。
でも、驚きがあると、旨みも強く感じることがよくあります。
意外な旨みと言う奴です。

1+1が、2でなく、4なら、これは驚きです。
焼きそばと、焼きめしが、ミックスすると、どんな味になるか、不明です。
それが、このそばめしの妙です。

私的には、1+1が、4でなく、3に感じます。
焼きそばと旨みと、焼めしの旨みが、相乗するのでなく、別の食べ物になっているような気がします。

不味くはありません。
ソースの味わいと、かつお節の旨み、これにネギの旨みが相舞って、「そばめし」と言う食べ物になったと言う感じです。
時々食べたくなる要素が強くあります。

焼きそばも好き、焼きめしも好き、好きと好きで大好きと言う方程式にはなりませんが、これも好き棟程度です。
ですから、1+1は、3なんです。

本場の神戸長田の青森で食べるより、デフォルメされたそばめしの方が、私としては好みです。
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家の昼ごはんなら、手軽に作れます。
家なら、最初に麺を庖丁で、ある程度細かく切る作業を行った方がいいです。
焼きそばを作る過程で、焼きそばを細かくするより、上手く行きます。

後は、ソースの味が決め手です。
もちろん、天にかつお節をフリフリして下さい。
私的には、七味か一味をフリフリして欲しいです。
味にインパクトが出来ます。
色合いには、アクセントが付きます。

昼ごはんに作る手軽な家の賄いごはんは、失敗なしでいいと思います。
冷蔵庫にあるもので、いいと思います。
きのこでも、アラビキソーセージでも、いいと思います。

残り物にも福がありそうです。
ラッキーアイテムかもしれません。
ささやかな満足して頂きました。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ハムの入っていないB級ならぬC級(CQ)のそばめしの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。