''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏野菜で作った体に良さ気な夏カレー頂きました より。

今日も空模様は、ぐずつきましたね。
梅雨ですから、これまた仕方ないです。
仕方ないと言えば、連覇はならずとも、健闘された女子サッカーでしたね。

もちろん、朝から仕事中ですから、見て応援は出来なかったですが、いい結果になるように思っていました。
多くの方がそう言う気持ちであったと思います。
胸を張って、帰国して貰いたいです。

もう一つ仕方がないと思うのは、やはり、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録でしょうかね。
政治的な駆け引きを行い、審議の順番まで変えての、不誠実な韓国の対応です。
日本も最初に、百済歴史遺跡地区の世界遺産登録に、賛同してのですから、礼節をもって、協力的に賛同されるべきです。

その為の事前の外相会談だったのではなかったのでしょうかね。
政治的な発言が、歴史的に正しいのなら、それもいいでしょうけど、一方的な主張に思えます。

竹島の領土問題も、古地図をねつ造してまで、やるべきことではないように思えます。
国際司法裁判所で、解決しようと求めて、逃げるばかりの法治国家とは思えないやり方に、驚くばかりです。

韓国に、冷静に歴史的事実として、研究する研究者のいないはずでもなく、自己の良心に鑑みて、真実を研究して貰いたいです。
日本の犯した罪にも、反省と陳謝は必要だと思います。

民放による意識調査の結果を見ると、国民間の感情も、両国間の意識も、思っていたほど悪化していなかったのが、何よりでした。
今の朴政権どこに向かおうとしているのか、分かりません。
前進んでも、後ろに後退しても、進路も退路はないように思えます。
ここに来て、歴史の上で、これ以上の最悪を作りだしたいかの暴挙にしか、映りません。

観光大国の日本にしても、外国からのお客様であるともに、私達も韓国にとっては、観光客でもあり、輸出先でもあり、輸入先であり、利害の一致に向けて、両国相互の協力が必要だと思うのですがね。
分かりにくい国家としか見えません。

気持ちの重い事柄が、多いです。
そんな中にあって、奈良県の香芝の女児行方不明の事件で、無事に見つかって良かったと思います。
48時間と言うタイムリミットの中、奈良県警の手柄に他なりませんね。

それにしても、昼間のどこにでもありそうな事件ですから、子供さんを持たれる親御さんは、気持が安まらないと思います。
そんなおかしな社会になってしまったことに、改めて驚きです。

驚くことは多いです。
「世の中に驚くことは多いんだ。でも、山より大きなイノシシはいない」私の好きな升田孝三氏の言葉です。
升田孝三氏の記事を過去に書いています

この言葉を聞くと、決まって落語の『夏の医者』と言う噺を思い出します。
大きな岩をちぎっては投げとか、男二人を丸呑みにして、大蛇の噺と、嘘ばっかりです。
でも、升田孝三氏の言葉は、何ともユニークでいいいです。
少し哲学的な要素も、垣間見られます。
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ユニークと言えば、先日我が家で作った夏カレーです。
カレー作りは、食材の掃除を兼ねます。
郷里播州からの頂き物を、これぞとばかり使って、夏カレーを作りました。

ゴーヤ(ニガ瓜)、茄子、青唐、人参、玉ねぎ、インゲン豆、プチトマト、などなど余り気味の野菜をたっぷりと入れました。
彩りはいいです。
夏らしい色合いです。

少しゴーヤ(ニガ瓜)を入れすぎました。
やはり、苦いです。
苦いカレーは、初めてです。
でも次の日の胃腸の調子が良かったです。

ゴーヤ(ニガ瓜)には苦くも、健胃薬としての効果もあるんですね。
やはり、夏野菜のパワーです。
トマトの入ったカレーも、美味いです。
リコピン作用で、健康になりそうです。

これから始まる暑い夏ですから、食事をして健康を維持し行きたいです。
食事の量が減れば、それだけ夏バテになります。
負のスパイラル効果みたいです。

平穏無事に一日が過ごせた事に感謝です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ちゅら色したカレーの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。