''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

湯戻し1分かため極細麺 マルちゃん ハリガネ 辛ダレ ネギとんこつ味 を食してみた より。

暑いですね。
この暑いですよねと言う挨拶は、スレトスを取ってくれるみたいです。

昨晩の明石家さんまさん司会のバラエティー番組『さんまでっか!?TV』で心理研究家の植木理恵博士の言葉でしたね。
いつも素敵な発言に、驚かされますね。

暑いですね。
と言われれば、大抵の方は、この時期の挨拶として、暑いですねって、応えてくれますからね。
同意を得られることに、精神的な安堵感を覚えるわけですよ。

暑い時には、冷たいモノを取らないようにしています。
暑い時ほど、熱いモノを食して、食欲を落しません。
特に、ラーメンなどは良いですね。

若い頃、ラーメン屋でバイトしていましたが、夏だからと言って、ラーメン屋では、冷し中華は、数えるほどしか出ません。
やはり、ボリュームに比べて、具材などのコストが高くなりますから、若い人には、それほど人気はなかったです。

よく出るのは、ラーメンとライスです。
俗に、ラーメンライスと呼ばれます。
別にセットではありません。
ラーメンとライスのセットが、一番ボリューム感があるだけです。

当時は、ラーメンが500円で、ライスが150円だったと思います。
今とあまり変わりませんが、ラーメンが今なら700円くらいしますね。
物価指数もそれほど変わっているとは思いません。

バブル期の出来事です。
逆に物価指数は、下がった感じがします。
当時、百均はなかったです。

今の方が、ずっと少し安いと思います。
でも、どう言う訳か、ラーメンだけが、高くなっています。
700円なら、定食が食べられます。
少し前の低価格牛丼シリーズなら、2杯近く食べられますからね。

やはり、ラーメンが食事でなく、趣向品になったと言えます。
よりラーメンが、サラリーマンの昼ごはんから遠のきます。
ワンコインの500円出せば、意外とボリュームのあるランチ食べられます。

そんな時、意外と多いのが、カップ麺で昼ごはんにするサラリーマンも多いはずです。
トラックの運転手さんでも、自分の車で食事が出来るのが、便利ですから、コンビニでカップ麺とおにぎりなども、多いです。
仕事の車にエアコンがあるなら、家から持って来た白ライスや手製のおにぎりでも、十分です。
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先日、ポンタのポイントで、ゲットした湯戻し1分かため極細麺 マルちゃん ハリガネ 辛ダレ ネギとんこつ味です。
1分で食べられる極細麺です。
悪くないです。
白濁したとんこつスープも、それほどクドクありません。

ラーメン屋でバイトしていた時、何度かハリガネと言ってラーメンの麺の固さを注文するのも聞いた事があります。
本当に、そんなので麺に火は入らないと思いますが、それが美味いというお客様がいました。

絶対に美味くないと思います。
だって、生ですよ。
私が、やっていたのは、麺の量を1/3にして、1分ほど超固めにして食していたことがあります。

麺のコリコリ感が、意外なほど新鮮でした。
その代り、麺の量は、少なくしないと、火が入りません。
ゴリゴリした感じしか残りません。

もし、あのコリコリ感が、ハリガネなら、あれもありです。
でも、このカップ麺は、お湯入れして、もっと40秒~50秒くらいで、食さないとその感覚はでないでしょうね。

1分も経つと、普通のラーメンです。
その辺りが、微妙です。
もう一度、時間を確認して食してみたいです。
でも、悪くはないと思います。

いろんな方向性があって、カップ麺は楽しいです。
人生の行き先を見ているようにも思えます。
人並と言うのは、ありません。
自分の口にあったラーメンが、見つけられた方は、きっと素晴らしい人生を見つけられそうに思います。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、2014年解散のハリガネロックオンした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。