''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

業務スーパーの焼きそばの袋麺5食 意外な美味さ より。 

お題「ささやかな幸せ」

業務スーパー焼きそばの袋麺5食セットで148円(税別)とは、安いですね。 

作っているのは山本製粉株式会社という愛知県の会社ようです。 

外国製の安いインスタント麺は、正直怖くて敬遠してしまいそうです。 

子供が出来てから、産地や製造が中国産の食品は、遠ざかっています。 

まぁ、今の中国やお隣さんを見ると、食の安全性に疑問がありますからね。 

 

そんなこと言いながら、インスタント麺を食べるのはと、非難されそうです。 

でも、私達世代は、インスタント麺なくして、現在が存在しないほど、影響されてきた世代です。 

子供の頃、共働きの我が家では、温かいおやつと軽食と言えば、インスタント麺や後のカップ麺でしたからね。 

 

今でも、少し寒い日に、小腹が減ればインスタント麺を食べたくなります。 

昔と比べて、ノンフライ麵など、カロリー調整された麺類も多くなりました。 

それに比べたら、コンビニの弁当は、揚げ物だらけの油モノが多いです。 

若い時なら、それでも良かったが、50歳半ばを越えれば、少し敬遠気味です。 

 

そう結婚してから、子供が出来てから、コンビニ弁当を買ったことがないですね。 

弁当でも、スーパーの弁当は買ったことがありますが、店内厨房で作っているのを知っている店のお弁当ばかりですね。 

そこには、何か違いがあると思います。 

添加物の問題もあるし、作ってすぐ食べるホカ弁タイプの弁当と、スーパーの弁当にも、多少の違いはありますが、目の前で作っているのを見られるのは、安心感が強いです。 

 

コンビニの弁当と同じく、パンも前ほど食べなくなりました。 

特に調理パンは、食べなくなりました。 

家でホームベーカリーあるので、家で焼くこともありますし、パンを焼いているスーパーのパンを買う事もあります。 

コンビニの菓子パンも買わなくなりました。 

 

子供が出来ると、意外に食べ物にも注意するようになります。 

子供の前では、インスタント麺も食べなくなりました。 

そんな中、山本製粉株式会社作る業務スーパーの焼きそばに、最近ハマっています。 

個別包装のパッケージは、単色印刷です。

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私たちのよく知る袋めんの日清の焼きそばや他社の焼きそばもありますが、それよりは口に合うような気がします。 

 

少し太麺に感じます。 

少し味の濃いソースも程よく、合います。 

 

私は、昼ごはんとして食べるので、これにライスも味噌汁も欠かせません。 

そう関西人独特の「炭水化物×炭水化物」の焼きそば定食風攻撃です。 

私は関西人ですが、お好み焼き定食は、食べません。 

でも、焼きそばとごはんの組み合わせは、強いて言うなら、カレーうどんと小ライスの関係に似ています。 

 

佐藤アナの好きな家系ラーメンとライス的な関係ですよ。 

ありだと思います。 

焼きそばの麺と一緒に、味噌汁や中華スープは、欲しいタイプです。 

もちろん、ラーメンライスに、味噌汁は要りませんよね。 

 

当然、カレーライスに味噌汁は、要らない派です。 

よくあるのは、社員食堂で、ご飯ものに味噌汁付きますと言うと、必ずカレーライスでも味噌汁持っていく輩が居るみたいのものです。 

 

カレーライスには、味噌汁付きませんと言っても、カレーライスはご飯ものだから、ごねる横柄な太っちょの中年社員居るでしょう。 

 

味噌汁ぐらい別料金で払えよ。 

ごはんものに、味噌汁付きます(カレーライスには付きません)って張り紙してあっても、同様の事を言う輩が居るんですよね。 

近くで見ていて、腹が立ちます。 

 

焼きそばから、脱線しましたけど、食べ物についての個人の意見の相違はあるのは、当然の事です。 

ただ、人様に迷惑を掛けていない以上、問題はないはずです。 

近くで、ラーメンライス食べようが、焼きそば定食を食べようが、それはいいと思います。 

 

ただ、関西人だからと言って、侮蔑したような発言はすべきでないと思います。 

もちろん、その逆もありますね。 

そけなら、関東の甘い玉子焼きでしょうね。 

関西人は、定食屋でだし巻き定食と言うのをよく注文するお客さんが多いですし、お店のメニューにもあります。 

 

だし巻きならごはんのおかずになります。 

関東の場合には甘い玉子焼きです。 

食べたことがない方なら違和感があるはずです。 

 

関西でもいろんな地域で玉子焼きに砂糖入れて玉子焼きを焼き地域があります。 

少し砂糖入れると、簡単にトラ焼きになるんですね。 

もちろん、甘いです。 

 

それも、慣れると違和感は無くなりますがやはり、私も甘い玉子焼きはごはんのおかずとはなりにくいですね。 

お正月の伊達巻きも、あまり好みません。 

 

酒の肴と言うなら、あるのかもしれません。 

甘い黒豆も酒の肴にはなりますからね。 

 

関西は出汁文化ですからね。 

出汁が効いただし巻き定食はありですよ。 

酒の肴にだし巻きって言う手もありますね。 

大根おろし添えてもいいし、紅ショウガ添えてもいいです。 

 

その流れから言えば、焼きそばに紅ショウガ定番です。 

青のりも定番です。 

山本製粉株式会社作る業務スーパーの焼きそばは、青のりと言うアオサを粉末ソースの中に、入れているみたいですね。 

粉末ソースにもインパクトがありますよ。 

1回より2回、2回より3回目の方が、私の口に合いますね。 

 

子供頃に見た日曜日の午前10時台の鉄板焼きそばのテレビCMの刷り込みが、未だに抜けません。 

子供頃に食した味は、凄いもんですね。 

美味しいとかまずいとか、味の評価でなく、食べ馴染んだ味が、懐かしさの共感を呼びます。 

 

子供には食べさせません 

昭和臭する我が家の娘は、歌も食べ物も昭和の香りいっぱいです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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