中秋の名月とお好み焼きの妙な取り合わせ より。

昨日は、中秋の名月でしたね。
家の窓からも、よく月が見えました。
仕事から帰ってきたら、何やらテーブルの上に、料理の用意がありました。

嫁の得意なお好み焼きです。
粉の配合に、何やら得意の妙があるようです。
少し小さめのサイズです。

晩酌する時の肴にちょうどいいです。
そんな訳で、中秋の名月に合わせて、ゲット(月兎)です。

私は、一味唐辛子使いのイチラーとしても、このブログに登場しますが、もう一つタバスコ使いのタバラ―としても、登場しています。
もちろん、お好み焼きにも、タバスコをフリフリします。

フリフリって言っても、リージョンやマクロジョンは関係ないです。
フリフリと言えば、これを言わないといけないかのような私の、天王寺区でもない、鶴見区でもない、中央区でも、平野区でもない、そう常套句(城東区)です。

ブルレイでも、リージョンやマクロジョンもあるでしょうね。
最近は、あまりこうした言葉を聞かなくなりました。

時代に乗り遅れているのかもしれません。
未だに、ブルレイの用意は、ありません。
DVDで十分です。
それだけ、テレビやモニターが、4K対応ならいざ知らず、32インチ以下なら、その対比もあまり意味がないのかもしれません。

でも、メーカーが用意した解像度の違いの分かる映像は、ものすごいと思います。
愛用のスマホ・アクオスフォンSL IS15shでも、画像や映像を取り込んでいますが、明らかな画質の違いを感じることがあります。

そんな古いスマホを利用してるのかったって、言われそうですが、買い換えをする気にはなれないです。
その為の愛機ですからね。

iPhone 6s　の発売が、ネットの記事でも、賑わっています。
それほどに、魅力的な機種なんでしょうかね。
アイフォンユーザーでは、ありませんので、よく分からないです。

あくまでも、スマホも一つの道具であり一つのツールなんです。
人気のあるスマホでも、ゲーム機専用では、少し物悲しい気がします。

画像や動画などの特価したのが、スマホでもあると思います。
お気に入りのアーティストのPVのスマホに入れて、ちょっとした合間に、楽しんでいます。

要するに、一味唐辛子やタバスコのような刺激があれば、もっと味わい深くなります。
ネット検索するなら、スマホよりも、タブレットの方がやり易いです。
でも、映像となると、スマホの方が画質は、いいと思える動画も多いですね。
三者三様です。

5インチのスマホも愛用していますが、これはこれで使い勝手すがいいですね。
最近のスマホは、5インチ越えたサイズの俗に言う「ファブレット」ですからね。
電話としてのフォンと、タブレットの中間で、「ファブレット」です。
何とも言いにくいです。

サイズとして、どれが自分に合うのか、よく分かりませんからね。
7インチサイズのタブレットがいいと思っていましたが、8インチのタブレットも、どうして使い勝手もいいです。

少し大きめのiPhone 6s plus　なら、どんな世界が見えるのかと、少しワクワクするのは、理解できます。
今日の夜から見える月は、スーパームーンと呼ばれる、特別大きな月のようですからね。

一休禅師の歌を思い出します。
分け登る ふもとの道は 違えども 同じ高嶺の月を見るかな

今日はどの方にも、晴天なれば、同じ大きな月が見えるんでしょうね。
その出ている月を見る方、見ない方、いろんな方が居られます。

月を見て、中に挙動不審な行動する方も、居られます。
狼男じゃあるまいしって、思われますが、不審な行動が多いのも事実です。

白石一郎著の時代小説『十時半睡事件帖』（とときはんすいじけんちょう）に、月を見て挙動不審な行為をする方の話「楽しいおとこ」があったように、記憶しています。
さて、今日のスーパームーンが影響するのか、定かではありませんが、妙な事があるように思えて仕方ないです。

今夜も月見で、晩酌タイムを楽しみたいです。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、満月ならぬ欠けた、いい加減(下弦)の月の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。