''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

スーパームーンに因んで、大きなスィートポテトの満月 より。

昨日のスーパームーンは、どうでしたでしょう。
何度か窓を開けてみましたが、雲にかかって、これぞというシーンを見逃しました。
少し残念です。

 

世間様では、すでにスーパームーンより、スーパースターの結婚の話題が中心です。

吹石一恵さんと福山雅治さんとの結婚おめでたいです。
おめでとうございますって、祝福してあげたいです。
吹石一恵さんは、すてきな女優さんですからね。
テレビでは、女性群へのインタビューばかりですからね。

 

仕事場のTさんが、シッョクだと言っていたのが、印象的ですね。
結婚もされているし、子供さんも居られる素敵な主婦ですら、「福山雅治さんは結婚しない主義だ」と思っていたと、言われたいのが、印象的だったのです。
もちろん、若い頃にはコンサートもよく足を運ばれた福山雅治さんの大ファンの主婦ですけどね。

 

今年入籍したのは、私達と同じです。
って言うか、そこしか、共通点はないかもです。

 

テレビインタビューに答える若い女性からそこそこのおば様まで、残念の声に・・・・絶句しそうですね。
祝い事ですから、祝福してあけだいと思いますよ。
私如き、私風情の分際で、言う資格もないと思いますけどね。

 

福山雅治さんと言えば、アーティストとして多くのヒット曲を世に出されています。
しかし、私が好きなのは、俳優さんとしての福山雅治さんですね。

 

ドラマ『愛はどうだ』(1992年、TBS) - 三崎かなえ 役の「つみき みほ」さんの彼氏役で登場したのが、私の中で一番古い俳優さんの記憶です。
この時が、レギュラー初出演のドラマ番組でもありましたね。

 

その時の後ろに居たのが、若い頃の「常盤貴子」さんでもありましたね。
共に、父の修一の部下と言う設定です。

 

父役の 修一は、緒形拳 さんです。
長女役・あやめは、清水美砂さんです。
三女役・さなえは、渋谷琴乃さんですよ。

 

伊原剛志さん、渡辺えり子さん、 羽野晶紀さん、そして、修一の上司役で、伊東ゆかり さん豪華なキャストの番組でしたね。
あの頃の福山雅治さんが、後の大河ドラマ龍馬伝』を演じるように俳優になるとこは、想像できなかったです。

 

もちろん、俳優としての出世役は、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』(1993) 平均視聴率28.4%、最高視聴率37.8%の大ヒットドラマでした。(ウィキペディア参照)
それからの俳優としてのキャリアは、皆さんの良く知る所です。

 

私が、最近も見た是枝裕和監督作品の『そして父になる』では、に初の父親役で主演されていましたね。
また、この映画の話は、別の機会に、別枠で書き記します。

 

良い俳優になられたと思います。
やはり、一日にして、ビック俳優福山雅治さんには慣れないんですね。
その遍歴を見て来た者としては、この度の結婚は、喜ばしい限りです。
良い家庭が、出来そうな予感です。
吹石一恵さんの笑顔と、家庭的な雰囲気が、何とも幸せの予感をさせます。
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スーパームーンに因んで、嫁がスィートポテトを焼いてくれました。
郷里播州から送ってくれたさつま芋を使って、丁寧に作ってくてくれました。
甘みも仄かに、なかなか美味いです。
上出来です。
家で、スィーツポテトが出来るなんて、幸せです。

 

大きなスィーツポテトを前に、私の愛用のぺティ―ナイフを一緒に運んで来ました。
そして、左手に持って、待っています。
そうか、ケーキ入刀のポーズです。

 

私達も、結婚式は天満宮貸切でやりましたが、披露宴と言うのは、やっていませんから、ケーキ入刀は、無かったです。

 

こんな時間も、結婚して一緒に暮らして初めて分かる事です。
もちろん、双方の努力は必要です。
ありがたいと思える幸せな時間に、感謝です。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、何事も円満が大事の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。