''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Xperiaテク 文字サイズを大きくして、見やすくする方法

どうも年ですね。
50の坂をいくつか超えそうになって来ました。
目が、目が、どうも私の老化は、目からです。

もちろん、普段もメガネをかけています。
近視と乱視の二重の負担に加えて、50の坂を超えたくらいから、ども老眼のようです。
見えにくいです。
薬では治らないと、薬剤師の義姉の答えです。

それでも、パソコンやスマホタブレットは、日常的使います。
ノートパソコンに、21.5インチのディスプレーをメインにして、横にサブにタブレットを配置しています。
雰囲気だけ、仕事の出来る男を演出です。

サブの8インチのタブレットは、なかなか便利です。
その分、ノートパソコンは、画面を付けていません。
21.5インチのディスプレーだけをメインにしています。
その方が、見やすいです。

ノートパソコンは、大きなディスプレーをメインに外付けするのが、効率がいいですよ。
ノートパソコンですから、基本21.5インチのディスプレーを2台付は出来ません。
本当は、21.5インチくらいのディスプレーを2台で見ると、見やすいです。
恰好だけは、出来るトレーダーみたいな気分を味わいたいです。

それは、我が家では無理です。
恰好だけに、無用の費用は捻出できません。
それが現実です。

手元には、スマホを愛用しています。
最近、嫁の勤務地のオフィスでも、Wi-Fiルーターを配置しているようです。
会社が用意してくれたのか、現場の有志が用意したのかは不明ですが、今時のオフィスですね。
少し羨ましいです。

愛用のスマホは、Xperia Z4です。
人気のないモデルは承知の事です。
ホッカイロ替わりにもなると言う発熱モードです。
それも、アンドロイド6.0のマシュマロくんにアップデートしたから、幾分ましです。

もちろん、次のアンドロイド7.0にも、アップデートに対応している機種です。
まだまだ、不具合の報告が出尽くしていませんから、もう少し様子見しています。

そんな愛用のスマホXperia Z4でも、文字が大きくなると、読みやすくなりますから、出来るならと、文字のフォントを大きくしてました。
イメージ 1

設定から画面設定にして、フォントをタップすれば、以下のような設定を変更すれば、文字は大きくなります。
気持ち大きくなったと思いますが、ネットの記事では大きくなることもあります。
イメージ 2

気持でも文字が大きくなれば、この年にしてはラッキーです。
知っているようで、知らないようスマホの設定です。

最近の格安スマホでは、Jアラートがならないと、ニュースでやっていました。
そりゃ、アプリも入れないで、勝手に便利機能が働くわけないです。
必要不可欠のアプリしか入っていないから、安いんです。

それに、基本格安スマホのRAMは、低いです。
あれもこれもとアプリを入れ過ぎると、動きが遅くなります。
最低、そうした事を知った上で、格安スマホを購入されるのが、最低限の必要不可欠の知識だと思います。

ゲームを主にするようなユーザーは、格安スマホじゃ不都合がありますよ。
主に、メール、写真撮影、写真ビュー、ネット検索なら、格安のスマホで十分です。
使う用途を決めないと、格安スマホの購入には、不都合が多いです。

先日、行きつけの白ロム屋で、4,000円以内の格安スマホの新品を見つけました。
RAM とROMの容量が少ないと、覚悟の上で買うなら、これはお買い得です。
シルバー世代の入門機や子供さん練習機なら、ちょうどいいと思います。
使えもしないのに、キャリアの押しつけられるシルバー世代が居ますからね。

ガラケーを使うのは、スマホ使うのより下の扱いです。
そんな事はないです。
スマホは、電話機より、パソコンです。
電話は電話専用のガラケーの方が、便利です。

一度キャリアに騙されて、スマホになった途端、電話代が大幅に上がります。
元に戻そうとしても、料金が更にかかります。
それじゃ、スマホがどんなものか、5,000円以下で購入して、試してみて自信が持てれば、本格的なスマホにしてもいいし、白ロムでスマホだけを購入してもいいと思います。

携帯電話とスマホは、分けて考えないといけませんし、使わないといけません。
全く別物です。

それでも、手にしたスマホで出来ることはいろいろと試してみるのが、向上心をアップさせてくれます。
年をとっても、社会に取り残されたら負けです。
お金をかけないでも、スマホタブレットは、使えますよ。

こうしたスマホタブレットが、日常生活を少しだけ便利にもしてくれますし、助けてくれます。
シルバー世代だからこそ、使ってもらいたいと思います。
孫の写真をメールで見たり、仲間でいろいろと楽しめるツールを使って、楽しく暮らせるといいですよね。

年だからと諦めないことです。
80歳を超えた私の父も、新聞を読んだり、メールを見たり、将棋のアプリで楽しんだり、ユーチューブの好きな演歌歌手の歌を見たりしています。
意外と、楽しんでいると思います。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に暮らせるように、神仏に手を合わせています。
ありがとさんです。