''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

京都七条本町通り下ル 漬物の老舗 赤尾屋の刻みしば漬け みやこ漬け より。

少し気温が高くなり始めましたね。
所に寄ると、25℃以上の夏日になっている関西の地方もあります。
暑くなると、食欲が落ちるのが、人の常です。

意外と気温の変化に、体が付いていけなくなっているのが、この年になって分かります。
先日、私の学生時代の友人から電話がありました。
友人と言っても、年は20以上離れています。
それに、私の方が1つ先輩になると言う関係です。

すでに70歳を超えられた女性ですが、今でも連絡は取っています。
去年の10月に久しぶりにお会いして、その時にゆうゆうに有名ブランドの子供服を、一式頂きました。
インナーとスカートと上着です。
可愛いブランドのバックに入った包装も手が込んでいました。

その頂いたスカートをはかせて、先日の海北友松展に行ったのです。
その時の写真を、嫁が気を利かせて、送ってくれました。
その返事の連絡でした。

驚かれていました。
いろいろといつも気にかけて下さいますので、ありがたいと写真を同封したようなものです。
ゆうゆうと、実際に逢って抱いて貰いたいですね。
すでに、今年辺りから事業の方も後身に譲って、引退されていますので、時間を作ればそれも可能かと思います。
少し楽しみです。
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そう言えば、先日京都に行った時に、赤尾屋さんで買って来た刻んだしば漬けのみやこ漬けにも、手を付けましたよ。
すでにだいぶと減っています。
食欲がなくても、しば漬けがあれば、ご飯は進くんですね。

晩酌の日本酒の肴にも、いいんですよね。
漬物で呑み始めると、イケないと言う人もいますが、白菜の漬物で、熱燗呑むのは、私の中では至福です。

安い至福で申し訳ないですが、至福ですよ。
安上がりで、それもいいと思います。

値段の高いものが美味いものではありません。
ごはんと供と呼べるモノが、人に寄って違いますが、誰でも手に入る安価であることも、ごはんの供の条件だと思います。

学生時代から、すでに30年以上の付き合いが続くのは、貴重な友人です。
大切にして行きたいと、思う年になっています。
なかなかこの年から、新しい友人関係を構築するのは、気が重いですね。
御使い物に、この赤尾屋さんの漬物でも持って、逢いに行きたいと思っています。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈っています。
ありがとさんです。