''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

プチトマトの入ったソース味の焼きそば を喰らう より。

いつものことながら、朝はバダバタです。
いろんなことを一気にやりますから、やり残しが心配です。
嫁の仕事の関係から、私が保育園の送り迎えの任を引き継ぎました。

保育園と言うのは、預かってもらえば終わりかと思うと、そうではありません。
いろいろな付随的な雑事があるものです。
嫁にいろいろと教わりながら、その任を引き継いだ者としては、責任重大です。

会社のタイムカードみたいに、園の管理を受けます。
何時に入園したのか、誰が何時に迎えに来るのか、いろいろと記入作業もありますし、着替えに、10時のおやつタイムのエプロンとタオル、昼ごはんのエプロンとタオル、3時のおやつのオブロンとタオルの用意をそれぞれ所定の箱にセットしないといけません。

もちろん、替えのオムツや着替えも、数セットの用意が必要です。
着替えたモノと使用したオムツも、もちろん、自宅に回収して貰って帰ります。

家に帰れば、これらの洗濯物と明日の着替え等の用意が必要になります。
金曜には、帽子や靴、それに昼寝の布団をもって帰ります。
月曜には、その逆の作業がより付随することになりますね。
4月は、嫁任せにしていましたので、嫁には感謝しています。

子供が怪我のないようにと、行き帰りを念じています。
生活になれるまで、少しへとへとです。
家では、自分のオフィスの仕事もありますので、こちらも頑張らないとイケません。

少し不慣れなので、夜寝ていても、うなされて目が覚めることが多いです。
そんな時横を見ると、まるでアクロバットのような意味不明の体勢の寝相で寝ているゆうゆうに、布団をかけてやる作業が、永遠に続きます。

ゆうゆうと言えば、保育園で出されるプチトマトが苦手のようです。
嫁が練習させようと食べさせますが、どうも好みません。
そんな余ったプチトマトが、焼きそばに使ってみました。
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豚肉とトマトの相性は、いいです。
トマトとソース、豚肉とソースの相性も、いいです。
それじゃと、野菜たっぷりのプチトマトを使ったソース味の焼きそばにしてみました。

トマトも炒めると、なかなか美味いです。
苦手な方も多いと思いますが、トマトの加熱した旨みは、トマトのパスタと思えば、違和感はありません。
ソースとの絡みもいいです。

もちろん、夜用に作りましたので、具材が多いのは晩酌用です。
これなら、発泡酒でも合います。
日本酒は、なかなか微妙ですが、私は修行していますので、これもいいですね。

たこ焼きやお好み焼きを、日本酒で呑むと思えば、これはこれでありです。
何なら鉄板焼きと思えば、日本酒の燗もありです。
明石家さんまさん風に言うなら、「壁にミミにあり、障子にメアリー」でしょうかね。
分かる方なら、部屋のポスターと対比したセットに、笑いの壺があるかもしれません。

1歳児ゆうゆうは、焼きそばが大好きです。
ソース味も、意外によく食べます。
少し味を薄い目にしていますけどね。
すぐに、大人味の焼きそばを欲します。

ゆうゆうは、麺類が好きみたいです。
岳父は、麺類が好きでしたからね。
味の遺伝かもしれません。

それでも、炒めたトマトも、苦手には変わりません。
残念でした。
プチトマトだけに、成功は酸っぱいの始まりです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。