''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

しょうえ丸のクルーが1人増えました より。

今日大変な1日でした。
朝から嫁の会社に電話をかけて、責任者の取締役総務部長に、入院と転院の経緯を説明した。
嫁の入院と転院の詳しい話が、遅くなっていたので、その報告をするように、嫁に頼まれていました。

その後、岳父の入院している病院に、山ほどの着替えと治療請求書の清算をして、家に帰って来て来ました。
午後からの嫁の病院の面会時間に合わせて、家を出ようとした瞬間、何かぴぴっと来ましたね。

電話に着信があった予感を感じました。
すると、嫁の入院先の病院からの電話が、2件不在着信に残っているのを見つけて、すぐさま電話しました。

何やら、オペをする様子です。
急いで、地下鉄を乗り換えて、30分少しで病院に到着です。

血圧が下がらず、血液検査等の総合判断で、母胎の安定を考慮して、急遽の帝王切開により、娘がこの世に生まれました。
チョー未熟児ですが、高度な母子センターの医療技術の力で、何とかこの世に生を受けました。
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いい写真が入り次第、添付されて貰います。
手足の指先が大変綺麗です。
顔は、私に似ているような気がします。
でも、未熟児ですから、そうお猿さんのような、人形のような面持ちです。

それでも、しゅつとしています。
オペの後、保育器に入ったままの可愛い娘と暫し、担当医師の説明を聞きながら、30分近く見ていました。

これで、ささやかながら、しょうえ丸の3人目のクルーが、1人増えました。
神仏のご加護が、この子にもありますように、念じるばかりです。

観音さま、お地蔵様、天神様を始め、諸仏諸大菩薩緒天全神の御守護があっての上です。
ありがたい事だと、感謝致します。
病院でお世話になった先生、看護師を始め、お世話になったスタッフの方々にお礼と感謝を申し上げます。
ありがとさんでした。

あとは、嫁の回復と娘の元気に育ってくれる事だけを、念じようと思います。
お力をお貸し下さい。
ささやかな娘の記憶と記録の第一歩に立ち会えたことに、感涙咽るほどの喜びでいっぱいです。
ありがとさんでした。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、二人して、ママとパパになった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。