''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

箱入り娘に、会えた喜びに、感謝です より。

今日、朝から雨でした。
先日来、未熟児で世に出て来た、慌てん坊の娘の事を記事のネタにさせて貰っています。
父親に似て、少しせっかちかもしれませんね。

 

それでも、この年にして、娘と出会える何んて、考えもしなかったです。
すこし早い目に、この世に出てきた分、箱入り娘です。
箱は箱でも、保育器と言う24時間見守ってくれる超箱入り娘です。
スタッフの方々には、心よりお礼申し上げます。

 

管に繋がれて、少し不自由しているようにも感じますが、意外と手足は自由に動いてます。
顔の色つやも悪くないです。
体重も、生まれて来た時より、ダイエット気味です。
やはり、女の子でしょうかね。

 

こんな小さな自分から、ダイエットする必要はないのに、少し慣れない環境に、食事が喉を通らないかと思うと、少し親としては不憫です。
集中管理された所に、大事には保管されていますので、誰でも入ることは出来ません。
今は、父と母だけです。

 

扉が自動ですが、「お入り下さい」と、桑原さんみたいに、気軽には入れません。
親だとい言うのに、面会には、書類申請があります。
綺麗に手洗いもしないと、何かには入れて貰えません。

 

そんな二重三重のチェックを受けて、奥に居るのが、我娘です。
保育器が見えた時から、メロメロです。
昨日は、親二人して、保育器の前に陣取り鎮座して、我が子を見ていました。
どう見ても、少し痛い親バカです。

 

親バカと言われようが、元気に箱入りの箱から出て来て、3人して狭くて貧家な我が家で暮らしいたいです。
何も望みません。
元気で育ってほしいと、念じるだけです。
イメージ 1

少しだけ、箱入り娘をお見せします。
ちょっとだけよと、足上げないのよ。
いえいえ、どうにもならないと、お手上げ状態の図です。
かんとうしょうえの新しい3人目のクルーのご紹介です。

 

名前は、「かんとうゆうゆう」です。
もちろん、本名ではありませんが、親として、ゆうゆうの成長を念ずるモノです。
そのフレーズを聞くと、ピンクレティーの「カメレオン・アーミー」(作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一)のフレーズを思い出す世代です。

 

♪私の名前は カルメンです ああ勿論あだ名にきまってます~

 

そんな事ガッテン承知の助ですからね。
ブログの世界の現実の中の匿名性だからいいんですよ。
ある意味、私の娘でありながら、子供の成長を多くの人と一緒に、見守って頂きたいです。
元気に成長して欲しいと、強く強く感じます。

 

時々、保育器の中で、手足を動かす事があります。
それに、時々眼を開けて、こちらを見てくれます。
たったこんなことが、親として無性に嬉しいです。

 

昨日も、看護師さんの許しを得て、少しだけタッチしましたよ。
うーん、少し手が震えます。
小さい命が、ここに有るんです。

 

ありがたいと、心より感謝しています。
観音様、いつもいつもありがとさんです。
子供の成長を見守って下さい。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、二人して見守る箱入り娘の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。