先日、いつものように、保育園の帰り、ゆうゆうと激安ショップに立ち寄りました。
何か買うと言うのでなく、私の気分転換です。
5分~10分でいいんです。
何か気分を変えたくなる時ありますよ。
時には、帰宅の道すがらの家電量販店に立ち寄ることもあります。
時には、スポーツ用品店に立ち寄って、アウトドアのテントやグッズを見ることもあります。
ほぼほぼ、何も買いません。
それでも、ゆうゆうは、大喜びです。
スポーツ用品店では、背の低いテントの中の前室のイスに座ったり、シートに座ったり、自分の世界観を満喫です。
休みの日には、釣り具屋さんにも、コーナンにも、パソコンショップにも行きます。
コロナ禍ですから、いろいろと気を使って、密を避けてと言うことは守っていますし、守らせています。
それでも、少し大人の世界を、5歳の子供の時期に触れるのは、いい刺激です。
先日の日本橋の病院の帰りに、日本橋のパソコンショップに立ち寄って、ゆうゆうが触れるパソコンの触り方が、慣れています。
ノートパソコンの画面をじっと見ながら、キーボードをゆっくりと触っています。
子供のいたずらの触り方じゃないんですね。
他には、フィギアのあるお店に立ち寄って、自分の好きなキャラクターをじっと眺めていました。
普通の5歳児なら、こんなお店には来ませんよ。
マニアックにパソコンや周辺機器を見て、一目散に自分の得意な場所に足を運んで、その場から離れません。
少し不思議なゆうゆうの世界観を刺激しています。
最近、小さなパソコンを触らせることがあって、電源を入れて動画を勝手に見ています。
なかなかやりますね。
最近まで、電源が入らずにイラついていました。
「メガネケース」は、現役ではありませんが、キーボードに慣れたり、写真を見たり、動画を見たり、音楽を聞いたりする程度なら、本人も満足しています。
どうもキーボードが好きなんですね。
F(は)とJ(ま) のキーボードの突起に指を当てて、キーボード触るしぐさをします。
現役機種出ない古いパソコンのDVDに入れて、ボースのスピーカーを繋いで映画やアニメを見ることが多いです。
音が迫力があっていいですよ。
子供にも、音がいいと言わしめさせます。
低音がよく効いています。
ワンピースのDVDではオープニングの主題歌を一緒に歌います。
ノリノリです。
古いパソコンでも、AREA 響音DIGI Plus SD-U1SOUND-T5をUSBで繋ぐと、いい音になります。
もちろん、5.1ch対応です。
機会があれば、5.1chのサラウンドで迫力のあるDVDを見せてやりたいです。
スパイダーマンのDVDなら、喜ぶはずです。
話は戻って、激安ショップで見つけたものは、『うさぎドロップ』です。
そんなの前の記事に4つもあったと言う莫れです。
あれはアニメの4巻ものです。
今度は、実写版の映画の『うさぎドロップ』です。
芦田さんは、子役の域を出ています。
子役だと認識していません。 (演技派の小さな女優さんです)
この映画は、芦田愛菜さんありきでの映画化です。
私の中では、ダイキチの役は、松山さんではないですね。 (作品としては、別物です)
でも、この作品も私の中では、大好きです。
それを、激安ショップで見つけました。
映画は、6歳の鹿賀りんちゃんの成長期です。
我が家の娘ゆうゆうも、今年6歳です。
娘と一緒に、同世代の世界観を共有しています。
子供は親を選べないと言いますが、だとしても、それだから子供が不幸せだと言うのではありません。
実の親より、育ちの親です。
血は繋がっています。
叔母と甥です。
6歳の叔母さんとの2人暮らしの不思議な生活です。
いろんな大人の事情から、複雑に暮らしになりましたが、当事者は幸せだと思います。
我が家の娘も、普通のお友達と比べて、親の世代が違います。
保育園の保護者の世代は、私の子供世代です。
50歳になっての遅咲きの親デビューしています。
40代の保護者は見かけますが、50代の保護者は、私を含めて数人です。
もしかしたら、親御さんでなく、おじいちゃんかもしれませんね。
保育園の送り迎えも、楽しく自転車で家に帰って来ています。
こんな私のような親でも、ゆうゆうはお父さんが大好きだと言ってくれます。
ありがたいですね。
親とは何なのか、いろいろな意味で考えさせられますし、いろいろと勉強になります。
私も少しは親として成長しているのかもしれません。
観音様に感謝です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。