''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Hennessy (ヘネシーVSフラスク) 200mlをローソンで、ゲットしました より。

今日の帰り、マンションの隣接するローソンに立ち寄りました。
何気に、アルコールの棚を見ていると、あれっ?と違和感を覚えたのが、Hennessyと言うフラスクのボトルです。

アルコール分:40%、もちろん、おフランス産ですよ。
ローソンフレッシュでの酒売上ランキング、第3位の大本命になっています。
少し驚きですが、933円でHennessyの雰囲気が味わえるなら、こりゃ最高です。
フラスクの形をしていますから、上着やコートのポケットに入ります。

旅行先の電車の車窓から見える風景は、まさにハードボイルドな旅慣れた大人の男ですよ。
もっと上級者なら、シルバーフラスクに、スコッチウイスキーを偲ばせるのが、さりげない大人かもしれません。

ウイスキーよりHennessyブランディーなら、より非日常感を味わえます。
でも、ポッキーを食べながらの飲酒は、止めて下さいね。(イメージがね・・・)
イメージ 1

ブランディーと言うと、思い浮かぶのは、ナポレオンですよね。
でも、このナポレオンと言うのは、ある意味ランクの一つです。
ナポレオンと言うお酒があるわけでなく、平たく言えば、ナポレオン級なんですよね。
昔の日本酒の等級、特級酒、1級酒、2級酒と言えば、イメージし易いですよ。

コニャック(COGNAC) なら下のクラスから

スリースター・・・コント2以上
V.S.・・・コント2以上(平均熟成年数4~7年)
V.S.O.P.・・・コント4以上(平均熟成年数7~10年)
ナポレオン・・・コント6以上(平均熟成年数12~15年くらい)
X.O. ・・・コント6以上(平均熟成年数20~25年)

コントとは、熟成年数を表すという単位なんですね。
このコント数によって、VSなのかVSOPなのか等のランクが決定するみたいですね。
実際に色の度合いが、深くなりますね。
2018年度4月1日から、コニャックにおけるXOの熟成年数基準が変更されるみたいです。

私が呑むようなブランディーには、変化はありません。
でも、今回のHennessyは、下位のVSのようですが、色合いは深いです
やはり、Hennessyなんですよね。

まだ呑んでいませんので、感想は後日にします。
ビターなチョコも用意しています。

ナポレオンで思いだしましたが、1988年に中国に居た時、よく呑んでいた安モノのアルコールが、「大将軍」と言う銘柄のリュール酒でした。
もちろん、ナポレオンの中国訳名ですよね。
大変まずかったですが、何となく後を引くような味わいがありましたね。
今でも、その味は覚えています。

さて、今日のHennessyはどんな味わいになるでしょうね。
食後のゆっくりした時間に、頂きます。
少し楽しみです。

今日は、私の仕事納めでした。
朝も早番でしたから、朝の午前3時前には起床、3時半に朝食、4時前には、家を出ました。
そんなきつい1日を、仕事納めになったのは、何とも言えず深い縁でした。

今年も、何度か無事に仕事をさせてもらう事ができました。 
ありがたいことです。
来年も、トラブルことなく、過ごせますように、祈るばかりです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、リュールVSブランディーの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。