''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ささやかな妻の誕生日の前夜祭 より。

二人で暮らして最初の妻の誕生日です。
そんな中、ささやかな祝いの食卓です。
祝いと言えば、やはり、なくてはならないのが、酒ですね。
そう来るかって感じです。
でも、日本酒で乾杯とはいきません。

それじゃと、ナポレオンをまねて、シャンパンで行きたいです。
残念ながら、予算の都合で、スパークリングワインです。
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イタリア産のCANTI (カンティ・アスティ)です。
アルコール分、7%と低い目で、甘い目の味わいです。
この辺が、歩み寄れる限界です。
好みとしては、もっとドライの辛口で、高アルコールですが、この日は、主役に合わせます。

お気に入りのNARUMIの象さんの大皿に、奥にコールガロニーを盛り付けて、そこの左手前に、ローストビーフを、その横にメインのカレー風味のチキンカッレッツ、その隣に、バジルの入ったボイルソーセージ、右の生麺のパスタに上からミートソースをかけました。
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てんこ盛りの大皿盛りです。
二人して、ゆうこりんからの頂き物の「ビレロイ&ボッホ」のグラスで乾杯です。
ささやかな二人しての家での祝杯です。
それなりに喜んでくれました。
ありがたいと、ほっと胸を撫で下ろしています。

部屋からの景色も悪くないです。
低層階ですが、景色はいいです。
遠くは、生駒山が見えます。
電波塔が見えますからね。

もちろん、夜景もそれなりに楽しめます。
百万ドルとはいきませんが、2ドル50セント分くらいは、楽しめるはずです。
少し建物の方角がずれているのが、いいのだと思います。
ビルの前にビルではありません。

気分だけは、上々です。
ささやかながら、こうした時間を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

上を見ず、下を見ず、自分の分にあった暮らしがあるたけです。
道は、遠くにありません。
道は、近くにあるものだと、確信しております。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、目先の見えぬ鑑定眼ある話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。