昨日は、クリスマスイブでしたね。
と言う事は、今日が、クリスマスです。
日本人は、イブが盛り上がりますが、クリスチャンなら、今日がお祝いの日になりますね。
伏見に居た頃は、家の近くに教会があって、クリスマスのミサがあったりと、華やいだ雰囲気がありました。
懐かしいです。
伏見に居た頃には、夕刻になると、教会の鐘もなるし、お寺の鐘もなっていましたからね。
ふしぎな宗教の混在していた場所です。
家からは見える山は、稲荷山で、近くの疎水まで行くと比叡山延暦寺の建物が見えていました。
東山36峰の最初と最後が見える場所は、意味深かったです。
大晦日には、近くのお寺で除夜の鐘も突かせて貰ていましたよ。
コロナ禍にあって、神仏に祈って、この未曽有の状況を打ち破って貰いたいと思います。
神仏の存在は、大きいです。
今日のクリスマスに、世界の人が、コロナウィルスの脅威から脱出できるように、祈って居られると思います。
そうであって貰いたいですね。
昨日のイブは、家族で過ごしました。
ささやかなご馳走で、家族での時間を過ごせました。
ありがたいことです。
クリスマスイブと言えば、日本の食卓では、クリスマスケーキを思い出しますが、チキンもありますね。
とりあえず、我が家でも、照り焼き風のチキンをグリルで焼きましたよ。
子供用の盛付けです。
サンタのピックをトッピングしています。
色合いに、コールガローニの横に、ボイルした海老を添えて、シュリンプサラダ添えです。
赤と緑の補色は華やぎます。
バケットにチーズとトマトを乗せてグリルで焼いて、お手軽なブルースケッタ-風にしてみました。
パセボンフリフリすると、ご馳走感が出ますよね。
家なら、青のりでも、雰囲気は感じられますよ。
チキンがあって、バケットがあって、残りはシチューの用意をしまた。
ジャガイモ、ベーコン、シメジ、ソーセージ、海老、鶏肉の団子、人参のクリームシチューです。
仕上げによつ葉の牛乳を入れたので、とてもクリミーです。
人参も、星型と靴下型の2種を入れて、クリスマスイブのご馳走感を盛り上げます。
ゆうゆうもモクモクと食べてくれました。
大人は、シャンパンを飲みのしたよ。
嫁は、シャンパングラスでなく、愛用のビレロイ ボッホのゴブレットを使っていました。
ゴブレットと言うのが、この時期にはいいですね。
MY LITTLE LOVER の『HELLO,AGAIN~昔からある場所~』 (作詞:小林武史 作曲:藤井謙二 & 小林武史)の歌詞をふと横切りましたね。
えって? それは、ゴブレットじゃなくて、リグレットだよね。
♪ 少しのリグレットと罪を包みこんで~
この後、サビの ♪ 記憶の中で ずっと二人は生きて行ける 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影君は少し泣いた? あの時見えなかった
私は、♪ 自分の限界が どこまでかを 知るため僕は生きているわけじゃない~って所が好きですね。
MY LITTLE LOVERのakkoさんのオリジナルの歌声もいいけど、JUJUさんの歌声は、心に響きますね。
何か映画でも見ているかの映像が見えますね。
とりあえず、名曲ですね。
因みに、リグレット、レグレット (Regret, REGRET)とは、 英語で後悔、遺憾の意味らしいでする。
英語の不得手なのが、丸わかりです。
ゴブレットとリグレット間違える奴、居らんやろーって、ここに居ますよ。
英語の得意な嫁にしゃべったら、バカにされそうですからね。
とりあえず、クリスマスイブに、乾杯です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。