クリスマスには、やはり、ケーキは付き物です。
私の子供の頃にも、母は用意してくれていました。
子供の頃のケーキの変遷も、一番大きい時期でしたね。
ほんに小学生に上がる頃には、バタークリームのクリスマスケーキが主でした。
それが、小学3年~4年頃には、生クリームのクリスマスケーキが主になり始めて、小学5年生頃には、アイスのクリスマスケーキが流行りました。
もちろん、アイスのクリスマスケーキの時期は、短かったとは言え、インパクトのあるクリスマスケーキでしたね。
世の中の流れでした。
すぐに定番の生クリームとスポンジケーキと苺のゴールデンのクリスマスケーキに定着して来ました。
あの時代、何とも言えず、懐かしいですね。
子供の頃の定番のクリスマスと言えば、照り焼きのようなチキン、骨付きモモ肉のグリルチキンが、なくてはならなかったような気がします。
まさか、七面鳥は、食卓には上らなかったものの、シャンメリーとチキンは、夕飯の定番でしたね。
デザートに、クリスマスケーキと言う流れでした。
ザ・昭和のクリスマスですね。
サザエさんでも定番のシーンです。
父親が、クリスマスケーキを買って帰って来るんですよね。
でも、現実には、クリスマスケーキは予約してあるので、当日買はなかったと記憶しています。
クリスマスイブの閉店間際には、ケーキが半額になるとか、翌日の25日に行くと、ケーキ半額と言う噂の時代でしたね。
スーパーならいざ知らず、ケーキ屋さんでは、ほとんどが予約でしたから、売れ残りのロスを出さないために、夕刻になるまでに完売しているお店が多かったと記憶しています。
平成になっても、クリスマスイブの帰り、コンビニで半額で売っていたのは、よく見ました。
我が家では、嫁がクリスマスケーキを焼いてくれます。
それも、チョコと苺のケーキです。
チョコプレートは、嫁の作品です。
キティちゃん?がサンタの服装になっています。
チョコプレートは、ゆうゆうと分け分けしました。
とは言え、一番大きく取ったのは、ゆうゆうです。
チョコレートを少しいいものにしています。
外国製のビターなチョコです。
味も香りも深いです。
ミルクも、よつばのミルクを使っています。
これで、まずいはずはない。
大満足の5歳児ゆうゆうでした。
ささやかなクリスマスを家族で過ごせました。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。