''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり 田舎饅頭 より。

日の沈むのが早くなったと、つくづく感じます。
帰りに、雨もパラパラ降って来た所です。
冬の雨は、冷たいですね。

今日は、嫁からメールがあって、愛娘ゆうゆうが2000gを超えたと言うのです。
ありがたいことです。
これで、GCUから我が家に一歩近づきました。

今宵は、ささやかな嫁と二人で祝杯したい気分です。
先日の新年の抹茶の一服に際して、嫁が作った主菓子がありました。
最近、和菓子に勤しんでいます。
これを私もご相伴しています。
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嫁の作ってくれた田舎饅頭です。
餡は、つぶし餡です。
何故、田舎饅頭と言うのかは、定かではありませんが、そう言う名前が定着しています。

初めてにしては、美味く作れていると思います。
ゆうゆうが、おやつに頂く頃には、もっと美味しく出来ていると思われます。
そう考えとありがたいことです。

そうそう、落語にも「饅頭こわい」の話もありますが、映画にも饅頭の登場する映画があります。

黒澤明監督の『七人の侍』(1954年)に登場する饅頭売(渡辺篤)ですね。
与平(左卜全)に売れ残った饅頭を進めるシーンが印象的です。
もちろん、代金を払って買ってもらう事を進めるシーンですね。

左卜全さんと言えば、1970年(昭和45年)『老人と子供のポルカ』の印象が強いですね。
今の若い人に言っても意味不明事です。
こんなことを言っただけで、やめてけれと怒られそうですね。

田舎饅頭から、えらい所に脱線しましたね。
脱線より転覆って、そりゃ、トリオ違いも甚だしいです。

饅頭からいろんな世界もあるも何だと、嫁の作った饅頭をしみじみ頂きます。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、どん底からの緩やかな回復の丸い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。