''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清食品 出前一丁 しょうゆ味 食べたくなって より。

スーパーに行くと無性に食べたくなるものが、よくあるものです。
その中でも、インスタント食品は、触手が伸びます。
健康にいいとは言えないジャンクフーズと言いながら、ついつい食べてしまうのも、この手の食べ物です。

20歳の頃から独り暮らしを始めると、よくお世話になった食べ物の代表格ですね。
私の場合、独り暮らしとは言え、自分で料理も出来ましたので、不便はありませんでした。
その分、家で家族と暮らす友人が、近くのスーパーで食べたい物を買って来て、これで何か作ってと、我が家に持ちこむ事もよくありました。

自宅生が、我が家にやって来て、何か食べさせてって来る事も多かったですね。
もちろん、私の友人は分別がある人が多くて、手ぶらでの来訪は無かったです。
手には、酒か、食材です。

日本酒を持って来て、何か食わせてくれと言われて、夕飯に作っていた里芋の煮付けで、土産の酒を飲んだ事も多かったですね。
そう言えば、一番珍しいのは、軍手と出刃包丁持参して、発泡スチロールの箱に入った冷凍のカニを持参してくれた友人も居ました。

カニすきと言いながら、4人で鍋をして食べたのが昨日のように思い出されます。
すでに、30年近く前の出来事です。

そんな独り暮らしでも、時々食べるのが、インスタントラーメンです。
そんな中でも、特にお気に入りのベスト5に入る一つが、日清食品 出前一丁 しょうゆ味 です。
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誰もが、思い浮かべるインスタントの袋麺でしょう。
私のお気に入りは、ごまラー油を入るの事です。
今流なら、健康によいセサミンと言う事になりますね。
なかなか発売当時としては、斬新でしたね。

ラーメン屋でバイトしていた頃でも、一人だけ、ラーメンにラー油を多量に入れるお客さんが居ましたね。
それだけ入れたら、味が変わりますと、言いたかったです。

ブタの背脂系のラーメンでしたので、それほど合うとは思わなかったです。
やはり、胡椒を振るのが一番合うと思っていました。
店では、ヤンニンジャンと言う韓国の辛味噌を置いていましたので、それを入れる方も多かったです。

私も少しなら入れて食べることもありましたが、好みの味とは違いましたね。
唐辛子系を入れるなら、新福菜館の中華そばに入れる唐辛子の粉が、意外と好みです。
胡椒と、唐辛子の粉は、必ず入れますよ。
醤油系のラーメンスープとよく合いますからね。

その意味では、日清食品 出前一丁 しょうゆ味に、唐辛子の粉は合うと思います。
ラー油が合うなら、醤油味なら、まず間違いはありません。

こんな話を書くと、無性に新福菜館の中華そばが、食べたくなります。
日清食品 出前一丁は、少し麺を固い目に茹で上げるのが、合うと思います。
やわやわの軟らかめは合いません。
軟らかめが合うのは、エースコックのワンタン麺でしょう。

各メーカーによって、商品によって、麺の固さやバランスの違い、また加味する味が異なります。
それが、自分なりの個性と言えますよ。
私のように、各種のインスタントラーメンをいろいろと食べる方よりも、これと言った特定のインスタントラーメンを食される方が多いのも、これまた事実です。

私は、これオンリーと言うのがありません。
5つか6つ位のローターションの中を楽しむタイプです。
定食屋でも、「いつもの」がないんです。
いくつかあるローテンションの中で、今日はこれを食べようっていうタイプのようです。

たかがインスタントラーメン、されどインスタントラーメンです。
またに食べると、美味いと感じる私が居ます。
因みに嫁は、食べませんね。
いつもの美味しい食事を作ってくれますので、一人のランチの時に食べることが多いです。

それまた、ありがたいことです。
こうしたインスタントラーメンのお世話に、いつもならなく暮らしに、ありがたいと嫁に感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ラーメンの麺が伸びるように下らない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。