''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏風邪で、しばしグロッキー気味です より。

木曜日の晩に、体調を崩して、金曜日に38.5度の発熱、翌土曜日も38.5度の発熱、日曜日には、一旦熱は下がったモノの、激しい筋肉痛と何処までも続く咳と、最悪の体調の中、朝から近くの医者に行きました。

 

ここは、嫁も娘のゆうゆうもお世話になっている我が家の掛り付け医院です。
ただ、私がここに来たのは、2度目ですが、受診を受けたのは、初めてです。
多分、あまりこの当りではない名字なので、家族と特定できます。
もちろん、最初の受診の時に、指名住所連絡先も書き記しますので、そこははっきりすると思います。

 

受診を受けて、一番に言われたのが、「この夏、インフルエンザの報告が医師会から聞いています」との事、つまり、冬でなく夏でもインフルエンザの発病があるようです。
との前説を受けて、私がその検体になろうとしています。
簡易なキットを使って、その場にて10分ほど待てば、陰性か陽性か、分かると言うモノです。

 

どう見ても、発熱38.5度は、インフルエンザの疑いありです。
キットによって、陰性判定です。
これで、夏風邪が確定です。
私も、人並であったことが分かりました。

 

でも、家では乳吞み児のゆうゆうが居ます。
移す訳には行きません。
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処方された薬からして、抗生物質で細菌を死滅させて、咳鎮めてくれるようです。
それにして、薬が大きいです。
菓子のラムネかと思うくらいです。
これを、都合6錠呑みます。
飲むと言うより、呑むの字がいい感じに当てはまります。

 

頭痛用に、ロキソブロフェンの鎮痛剤も、処方して頂いて、ここぞと言う時に使います。
痛風患者ですから、痛みには慣れていますが、発熱時の頭痛は、なかなか答えます。
頭が、ガンガンしますよ。
それに、筋肉痛の痛みで、体が痛い事痛い事です。
時々、体が吊りますね。

 

完治にはもう少し時間を要しますが、ここで完治しないと、嫁の通院やゆうゆうの定期検診もありますので、休める時間は限られています。
私のオフィスの仕事も山積みです。
少し夢で、うなされるほどですからね。

 

やはり、健康のありがたみが、こうした病の時に、感じます。
日々の暮らしの中のささやかな幸せに気づきます。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、こんな猛暑の中の夏風邪をひいた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。