''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

XPERIA Z4用の手作りDIYな専用ケースを作って見ました。

先日来、買い換えた白ロムのXPERIA Z4の記事を書いています。
手に馴染みつつあります。
とは言え、サイズが5.2インチと、なかなかしっくり来るとは言えるまで、使いこんでいません。

5インチを越えて、7インチ未満ですから、正確には、スマホでなく、分類上「ファブレット」と呼ばれます。
電話のphone(フォン)とtabletタブレット)を合わせた造語です。

「フォ」と「タ」が混同されると、「ファ」になるみたいですね。
どうもしっくり来ません。
アィフォン6Sが、4.7インチで、アィフォン6SPlusが、5.5インチでしったね。

この二つサイズは、豊富なアクセサリーの選択肢があります。
XPERIA シリーズも、意外と豊富な方ですが、最新のXperia X シリーズやその前のXPERIA Z5ばかりが、目に着きます。

XPERIA Z4の選択肢は、これまた少ないです。
ケースは、クリアなソフトケースにしました。
そのケースの付いたままのXPERIA Z4を入れるケースが欲しくなって、自分で作ることにしました。
イメージ 1

手芸の丸十で、揃えたものです。
手に馴染む皮製品の雰囲気です。
糸も、皮製品用の糸です。

もちろん、ケースの皮は、本皮でなく、合皮に穴のあいたスタイリッシュなものにして見ました。
その穴に合わせて、糸で縫いつけました。
15分程で、一応形は完成です。
作品としては、未完成です。
イメージ 2

もう少し工夫が必要ですが、ぴったりとソフトケースを付けたままのXPERIA Z4が、スムーズに出入りました。
ほんの少し飛び出ないように、工夫はしています。
ここは、大事な所です。

落下防止に、ストラップも付けました。
金属部分のない皮製のストラップです。
長さも自分好みにカットして、調整を図りましたよ。

これなら、自分のイメージと近づきます。
流行りから言えば、手帳型がいいんでしょうが、折角のXPERIA Z4のガラス加工されたフロント面が、見えなくなるのは、もったいないでしょう。
完成度が高いだけに、ここは見えるようにしたいです。

手帳式の皮製品で包めば、XPERIA Z4なのか、XPERIA Z5なのか、XPERIA Z3なのか、それ意外なのかの特徴が薄くなりますよ。
フロントガラスが、XPERIA  Zシリーズの特徴です。
ここは、XPERIA  Xシリーズとは、一線を画します。

フロントガラス面の浮かびあがる「XPERIA」文字(au版)が、特に格好いいと自負しています。
そこだけは、隠したくありません。
変な拘りがあります。

スマホの中で、操作する画面側でなく、あえてフロント側と呼んで、ここに意識を集中させたスマホは、極めて少ないと思います。
稚拙な手作りケースですが、まだまだ進化の途中です。
満足の出来るまで、少しカスタマイズして行くつもりです。

カスタマイズするためのクリアケースも、別個に用意しています。
ニュータイプのアップ記事も用意する予定です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、赤色のシャアならぬ黒色のさぁ~あ?の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。