''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

百均で見つけたネックウォーマーのDIYの修繕グッズ より。

百均シッョプ・ダイソーでいいものを見つけました。
前から愛用のネックウォーマーの紐が切れてしまって、新しいのを買おうかと迷っている時に、見つけたのがDIYの修繕グッズです。
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簡単に言えば、ゴム通しですね。
意外にいいのが、短いのと長いのと、2つ入ったバージョンです。
もちろん、税抜きの100円です。
長いのは、あれば、大変便利ですね。
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ネックウォーマーの紐は、ネックウォーマーの色に合わせて、緑色の組紐です。
組紐と言えば、『必殺仕事人V』の京本政樹さんが演じた組紐屋の竜ですよね。
私的には、中条きよしさんの演じた三味線屋の勇次の方が、好きですね。

中条きよしさんは、歌手としても好きです。
何とも言えず、独特の雰囲気がいいですね。

子供の頃に見た1974年発売の『うそ』(作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路)を歌うスーツ姿の二枚目ながら、歌う歌詞は女言葉と言うのが、何とも言えば、子供心に色気をあったと思います。
歌には、こうした世界があるものかと、一所懸命に聞いていました。

一番好きなのは、今でも口ずさむ『理由(わけ)』(作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路)ですね。
何度聞いても、不思議な歌詞です。

イメージするのが、中条きよしさんだから、浮気と思うんですよ。
私のような持てない中年親父なら、奥さんの妄想ですよ。

それこそ、分かれた理由は、なんでもないですよ。
性格の不一致でしょう。
モテモテの男が、何故毎日帰って来るんですかね。
浮気なら女の所に居続けるはずですよ。

背広に付いていた口紅も、満員電車で付いただけです。
「あの人出してよ」と言う女の電話も、単なる間違い電話ですよ。
それじゃないなら、今時の新しいオレオレ詐欺です。
そう思って聞くと、喜劇の歌です。

でも、中条さんの醸し出す大人の雰囲気が、カッコいいって、子供心に思いますね。
役者さんとしても好きですよ。
1990年の映画『激動の1750日』(監督, 中島貞夫)では、余人に変えられない立ち位置の役どころだったと思います。
ナレーターの 田口計氏の声も離れませんね。

この抗争とも、少なからず縁がありました。
当時の物々しい警察の警備と、そちらの人の配置が、印象的でしたね。
昨日の出来事のようなはっきりとした記憶です。
映画も、20回以上は見ていますね。

首の痛みは、寒さと比例します。
まだまだ本格的な寒さも来ていませんから、これからは、朝起きた時のクビダス(かんとうしょうえの造語)の確立が、いろんな問題に左右しそうです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、寒さに首をひっこめたペコムズみたいな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。