''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

わけ有りのわけを聞きたい お買い得な島原素麺 より。

何やら政治ネタで、報道番組や情報番組がにぎわっています。
都議選挙も始まっている中、公務員としての自衛隊の存在が、問題になっていますよね。
公務員が選挙活動をすることは、法律で禁じられています。
同じく防衛大臣の立場で、選挙応援することも禁じられています。

憲法の基本的な立場からすれば、それが違法なことは、私のような小市民ですら知っています。
ましてや、弁護士である防衛大臣がご存じないとは思えません。

ここに来て、防衛大臣の立場が、注目されます。
すぐに憲法改正の議論がされると、憲法9条自衛隊の明記を求める総理と防衛大臣の立場に、まず注目されるのは、明らかです。

その最中の前哨戦の都議選挙にあっての失言は、痛いですね。
失言と言うレベルでなく、痛恨の極みでしょう。
また、無能な野党からのチャチャが入ります。


ハゲ発言の2回生議員の無能な失態に続いての、大失態です。
すぐに仮病を使って、入院するのが、無能な国会議員だと思うと、日本の恥です。
それを庇う細田議員のおろかさにも、目を疑います。
自民党を辞めた議員の為に、恥の上塗りをする意味がないように思えますね。

ここに来て、やはり、都議選挙でも、自民党は大敗北が見え隠れしそうになります。
落選した自民党の都議は、選挙違反で、逮捕される可能性が高いですからね。
負の連鎖は、まだまだ続きます。

続くと言えば、我が家の宅配便です。
先日、嫁が何かネットで注文していたみたいで、荷物が届きました。
立派な島原素麺です。
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それも、有段者の黒帯素麺となると、上等品と伺えます。
3年のひねのモノかと、尋ねてみれば、そこまではなかったみたいです。
しかし、いい感じです。

さっそく1歳児ゆうゆうの食事に使わせてもらいました。
ゆうゆうは、我が家の姫様ですから、何でも一番ですよね。
1束を湯がいて、これをゆうゆうの食事2回分を目安に使いました。
それでも、1歳児が食べる食事の分量としては、多いと思います。

もちろん、素麺として食べさせるのでなく、にゅうめんです。
お汁と一緒に少し煮込んでいます。
栄養のバランスを考えて、野菜などの具材が一緒に出汁と煮込んでいます。

それでも、冷ましてから食べさせますから、塩分の加減には気を使っています。
それでも、驚く位よく食べますね。
島原素麺の黒帯なら、この食べ方でわかります。

素麺ですから、茹で上げると水でよくもみ洗いします。
少しだけ硬い目に茹で上げています。
綺麗な素麺です。

島原と言えば、同じく九州の、私の好きな五嶋うどんがあります。
島原素麺は初めてですが、気候もこうした麺類に向いているのは、分かりますね。

基本私は、にゅうめんで頂くことが多いです。
私も播州で生まれて育っていますから、素麺にも、揖保の糸で馴染んでいます。
伯父が商売をしていましたので、夏は伯父の家から頂いた木箱の素麺をお裾分けしていただきました。

当時は、まだ夏のお中元にと、素麺の木箱の山でしたね。
もちろん、素麺としても食べますが、関西人は温かいにゅうめんが好きです。
年中、にゅうめんは頂きます。
汁がある方が、いいです。
それに温かいのがいいんですよ。

母の湯がく素麺は最悪ですね。
田舎の人間は、かたく湯がくと言うことが出来ません。
外で素麺を食べる事がないからです。
素麺は家で食べるものと思っているからですね。

私の素麺苦手は、そのトラウマです。
もちろん自分で湯がいて、素麺で頂くこともありますが、夏でもにゅうめんもありと思っています。

ありで思い出しましたが、嫁が購入した島原素麺は、わけ有りでした。
しかし、届いたものは、木箱には入っていませんでしたが、安いわけが分かりません。
不思議です。

わけと言えば、中条きよしの歌う昭和の名曲「理由(わけ)」(作詞:山口洋子、作曲:平尾昌晃)でしょう。

♪ あのひとと別れた理由(わけ)は 何でもないの~
夜明けに帰って来た彼の 背広についてた口紅が 許せなかっただけのこと~
マージャンしてたと言いわけも 投げ出すように冷たくて~ 
熱いコーヒーいれながら もうおしまいねと 泣きました

これが、中条きよしさんのような色男だから成立話で、ぶ男なら成立しませんよ。
被害妄想と言う感じもします。
ただ、いい男を旦那にしたのですから、それも仕方ないと諦めることですね。
それが、家を円満にする秘訣です。

それ以上に、この女言葉で歌い上げる中条きよしさんの男の色気が、当時子供だった私でも何となく分かりましたよ。
当時は、こうした女言葉の歌も斬新でしたね。
山口洋子ワールドと、ムード歌謡的な平尾昌晃ワールド全開でした。

昭和と言う時代が懐かしく感じます。
もうすぐ平成も終わりですね。
今上天皇の譲位を受けて、新しい元号に変わります。
どんな時代になるのやら、不安でいっぱいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。
ありがとさんです。