寿がきや　奈良天理醤油ラーメン　食べてみました　より。

今日の午後辺りからの雨は、堪えましたね。
昨日といい今日といい、この時期の雨は嫌です。
すぐに、梅雨の時期になりそうで、嫌になります。

そう言えば、ゆうゆうとの保育園帰りに、いつもの激安シッョプに行きました。
もちろん、この日にゲットしてたのは、寿がきや　奈良天理醤油ラーメンです。
値段も129円(税込み)と、この手の企画モノの有名店の監修の味にしては、ここは底値でしょう。

全国麺めぐりと称する企画の中に、あの天理ラーメンが入れば、ご当地感があっていいですね。
もちろん、本場のあの有名な天理ラーメンは食べたことがありません。
それで、食べてみようと、このインスタント麺をゲットです。

監修したので、本店での味ではないことは、理解しています。
ただ、味の輪郭は、あるはずです。
しかし、辛いだけで、天理ラーメンの輪郭は、このインスタント麺からは感じることが出来ませんでしたね。
それは残念です。

こんな味ではないはずです。
麺もスープも、輪郭はなく、写真たけのイメージ戦略だったので、リピーターがなく、激安シッョプに並んだと言う事でしょう。
客の味覚は、ある程度正直です。
美味いなら、ここには並ぶはずもありません。

私の感想から言えば、満足度は、低いです。
期待値が高かった分、食べた感想との齟齬があったのでしょう。
いやいや、残念です。

天理と言えば、天理教の街ですね。
天理教があって、天理市と言う市区町村名になったと聞きます。

天理教と言えば、中山みき氏によって設立した新興宗教と言われますが、神道系の新興宗教の中では、大本教ともに、現代にも大きな影響は与えた宗教ですね。
私の中では、天理教のハッピのイメージが強いですね。

天理と言えば、天理教だけのイメージでなく、天理大学や天理病院と、社会貢献的な一翼を担われていると感じます。
やはり、神様の御教えを、広く布教されているイメージです。
天理教のイメージとは、この天理ラーメンのイメージに、少し違和感を感じるのは、私だけでしょうかね。

天理教の教義の中には、親神によって生かされているという謙虚な気持ちを持ち、欲を捨て、嘘をつかず、平和で豊かな世界を目指すことが重要であると聞いたことがあります。
何かの力で、人は生かされているという謙虚な気持ちは、私の毎日唱える所と、同じです。

人が皆そう思えば、世界平和に繋がるでしょう。
緊張した朝鮮半島問題も、二転三転した上に、米朝首脳会談によって、どうなるのか、不安ですが、生かされてると感じるなら、自分も人も同じですから、その答えは見えてくるように思えます。

日々の暮らしの中で、神仏に手を合わせて、生かさせてもらっています。
ありがたいと日々感謝しております。

''かんとうしょうえ''の痛風日記