''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明星 鉄板 焼きそば 喰らう より。

新しい元号が「令和」と決まって、やはりと思いましたね。
「令」の字が、今まで元号として使われた事が、無かったからです。
過去に、「令徳」として候補に、挙がった事があるようです。

 

やはり、「永」や「安」や「天」を予想された居た方が多い分、政府は違う字を持ってくると考えたからです。
ただ、今まで一度も元号に使われた字を予測するのは、難しいです。
出典も、日本の万葉集のと言うから、予測も難くかったとも言えます。

 

でも、「令和」はいい元号と思われます。
アルファベット表記でも、M・T・S・H・Rと収まりもいいです。
元号がどうであれ、国民がいい時代にしないといけません。
平和な世であって貰いたいです。

 

我が家では、私がまたまた鬼の霍乱状態です。
体調がよくないです。
少し臥せっています。
傍らには、元気な3歳児ゆうゆうが、何か歌っています。

 

とりあえず、大人しくしてくれています。
ありがたいことです。
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先日、いつものように保育園の帰りに、激安シッョプに立ち寄りました。
そこで見つけたのが、明星 鉄板 焼きそばです。
懐かしいです。
日曜日の10時台のテレビCMに流れていました。

 

日曜日の昼ご飯に焼きそばのイメージが付いたのも、この商品のお陰さまです。
いいような悪いような所ですが、テレビCMでは、休日に父親が鉄板で焼きそばを焼いている動画が流れます。

 

当時の父と言えば、すき焼きの鍋奉行が、唯一の存在感の立ち位置です。
まだ、給料日の給料も、振り込みでなく、現金支給の時代です。
父親の威厳がありましたね。
給料日には、すき焼きを食べたご家庭も多かったはずです。

 

昭和の時代の風物詩でした。
それが、平成、令和となれば、昭和は遠くなりにけりでしょうね。

 

でも、明星 鉄板 焼きそばの味には変わりありません。
こんなものが、焼きそばだと言って食べていた時代です。
インスタントラーメンも、インスタントのうどんも、やはり、原型が少しありましたが、焼きそばになると、原型はありません。

 

子供の頃の給食に出た焼きそばが、蒸しそばであったのと同じです。
とりあえず、これを焼きそばだと思いこもうという風潮がありました。
それが、フライパンを使わずに、インスタントのカップ焼きそばになると、これはこれで違う分野ながら、日清のUFO辺りになると、これも新しい焼きそばだと納得できる代物でした。

 

時代とともに、インスタントのイメージも変わります。
でも、私たちが小学生の頃は、明星 鉄板 焼きそばが、インスタントの焼きそばだと一応納得して食べていました。
不思議な食べモノです。
美味しいとか不味いとかでなく、記憶の味です。

 

最近、袋麺の消費が落ちていると聞きます。
その分、5色パックになって、売られています。
激安シッョプでは、この5色パックが、コンビニのインスタントカップの焼きそばとほぼ同価格となれば、コスパを考えると、袋麺の方に郡司さんの軍配も上がりそうです。

 

いろいろと楽しめる分、激安シッョプの商品探しは、楽しいです。
アタリハズレが多いのも、この手の商品です。
危険な物には、手を出しません。

 

私は、微妙な所に、手を出す傾向があります。
それでも、ハズレもブログの記事に出来ますので、ある意味コスパは最強です。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。