''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 豆腐ステーキの野菜あんかけ より。

新聞紙面でも、韓国最高裁(韓国大法院)が、元徴用工訴訟で、日本企業に賠償命じる初判断をしたとの報道が、トップニュースの扱いです。

日本政府は、元徴用工の補償問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取るとの会見ですね。
この判決から言えば、国際法上の取り決めが、韓国とでは出来ない事なんですね。
残念な事ですが、一度決めても、反故にされる可能性が極めて高いと言う事でしう。

確かその補償額として、現在価値に換算して、1兆円程の支援をして、韓国では漢江の奇跡(ハンガンのきせき)と呼ばれる経済復興があったのは、事実です。
これも、無視するんでしょうかね。
国際社会において、国とも言えない行動を支援するのが、韓国なんですね。

驚きとしか言えません。
国家としての体をなしていない未成熟な国家だと、改めて認識した次第です。
国際社会でも、信用なない国家が、今後もどう国際社会の中で、太刀振る舞うのか、見モノの判決ですね。
三権分立ですから、行政と司法は違うとは言え、そうした法治国家と言うモノが、世界で認知されるとは思われません。

何事も、国と国で取り決めた条約や協定を、韓国は、すぐに白紙にするのが好きみたいです。
ここに国家間としても、国境とは別の壁の存在を強く感じます。
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お公家の女官が使う言葉で、白壁と言えば、豆腐を差すといいます。
そう、豆腐を使った料理は、昨日の記事にも登場した豆腐ステーキの野菜あんかけです。
木綿豆腐を食べよい大きさにカットして、それをフライパンで両面焼きます。

この焼いた豆腐を、皿に盛り付け、同じフライパンで、人参、玉ねぎ、キノコ、ネギを炒めて、ここに酒と生姜のしぼり汁と、創味のシャンタンを入れて炒めます。

しんなりしたら、仕上げに風味付けのごま油を垂らして、水溶き片栗でとろみを付けて、焼いた豆腐に掛ければ、出来上がりです。

豆腐の持ち味を殺さないような、少し味は薄い目です。
ただ、出汁は効かさないと美味くないです。
塩で味を調えて、醤油は入れない方が美味いと思います。
創味のシャンタンが、よく効いています。

お手軽にさっさと、豆腐を使ってメインにも、副菜にもなります。
2歳児ゆうゆうは、食いつく様にして食べます。
どうも、豆腐が好きですね。
あんかけモノも好きなのかもしれません。

残った野菜あんも、ごはんに掛けてやれば、なんちっての中華丼に早変わりです。
「おいちぃー」と言って食べてくれます。
野菜嫌いのお子様でも、あんかけにしたら、意外と好きになるかもですね。

創味シャンタンでなくても、粉末の鶏ガラスープでも代用できます。
仕上げのごま油を少し垂らすと、香りがよくなりますので、そうした香りも含めて、好きなのかもしれません。

明石家さんまさんもみたいに、創味の回し者ではありまんが、冷蔵庫にあると、便利です。
家で作るラーメンにも、生麺を茹でで、スープは、創味のシャンタンと鳥ガラスープを入れて、ここに塩コショウと醤油を入れて、お湯を注ぐだけです。
簡単ですが、中華屋さんのラーメン屋と中華そばをイメージすれば、家なら美味いと言える味の範囲です。

まずいと、2歳児のゆうゆうが、「おいしくない」とダメ出しがはいります。
お手軽なラーメンですが、一度もダメ出汁はなく、お替りを要求する所を見ると、一応味は合格点のようです。

私も生麺を買って来て、硬めに湯がいて、お手軽創味シャンタンを使えば、昔懐かしい中華屋さんのラーメンの輪郭は、そこそこ復元できます。

もちろん、中華丼やチャーハンにも使います。
そんなご飯モノには、スープの椀に、創味シャンタンを少し入れて、塩コショウと醤油を入れると、即席のスープになります。

これは便利です。
もう少し本格的な味にするなら、粉末の鶏ガラスープを少し入れています。

家で、これだけ出来れば、十二分に感じます。
創味のそばつゆも、よく出来ています。
業務用で売られていましたが、市販品でもありますので、そばを食べる時に、使うと本格的なそばの味を、家で楽しむことが出来ます。

少し前まで、京都の伏見に28年近く住んでいたからと言って、提灯記事は書きませんよ。
京阪電車の駅中の麺処「比叡」も、その創味のそば汁を使っていたような気がします。
そんなこと言ったら、丹波橋駅中のそばが食べたくなります。
私は決まってオーダーするのは、昆布そばですね。

懐かしいです。
急に京阪の丹波橋駅に行きたくなったような感覚です。
今でも、気持ちは京都にあるんだと、痛感します。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。