''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ミッキーマウスに出会えてラッキー  オフ会番外編

ミッキーマウスと言っても、ディズニーのミッキーではありません。
若旦那です。オフ会の女王momoさんの若旦那さまです。

若旦那さまは、自分はミッキーマウスであると、出会えて皆さんが幸せに思ってくれるといいとおっしゃるらしいです。momoさんの談です。

すばらしい考えです。そう思えることに同じ男性として納得できます。
妻を思いやる出来たご仁です。
Yukiyukiちゃんお迎えのシークレットゲストとして新大阪駅で私もお会いできました。

ラッキーです。

ガッチリされたラガーマンのような勝手なイメージです。
momoさんの書かれる若旦那のイメージとはかなり違っていました。寡黙で優しそうな好感の持たれる方です。よく気遣いされていることに頭が下がります。

男子たる者こうあるべきかもしれません。同じような世代としては勉強になります。

昨日11月22日は、「いい夫婦の日」だったとのこと、お似合いの夫婦です。
16日のオフ会の影の功労者です。お礼申し上げます。

ミッキーマウスと言うとウォルト・ディズニー(Walt Disney、本名ウォルター・イライアス・ディズニー(Walter Elias Disney)、 1901年12月5日 - 1966年12月15日)です。
すごい人ですね。世界をアニメで幸せにされるんですからね。でもここにも奥さんの尽力が大きいと聞きます。

ミッキーマウスは、時代ともに顔がだいぶ変わっています。長谷川町子さんのサザエさんと近いですね。最初の頃のミッキーは顔も今のように可愛くなく、短気でイライラ気味です。今のミッキーとは違います。すこしいじわるな部分もありました。

これを奥さんの助言で、優しい可愛らしいミッキーになって行きます。イライラなミッキーは、ドナルドに移っていたたようです。これもサザエさんに似ています。世間のイメージが穏やかで愛されるサザエさんになると意地悪な部分は出せません。ですから、別の漫画として『いじわるばあさん』を書かれたと聞きます。

納得できます。世間に愛されると言うのも大変な気遣いが必要です。作者と意図とは違う方向に行ってしまうものでする。先日のテレビの話からです。

ウォルトディズニーの奥さんだけでなく子供さんもなかなかユニークです。
子供さんは小さい頃、自分の父があのディズニーと言うことを知らなかったらしいんです。
ある日人に言われてあのディズニーと言うことを聞きます。

父に聞きます。
「パパ、パパはあのディズニーなの?」
「あそうだよ。知らなかった?」
「パパ、サインちょうだい」
本当かウソかは定かではないですが、昔の浜村淳氏のラジオで紹介されていたので、だいぶ脚色が入っていることも考えられます。いまでもこの話をよくよく覚えています。

青い青いどこまでも青い、青い空。今日は良く晴れています。
繰り返しのトークの妙には浜村ワールドにハマってしまいました。

人にはそれぞれの部分があります。私にも良いとこも悪いとこもあります。
ふとした時に自分の知らない部分を垣間見ることがあります。
ですから他の人ならもっとそうかもしれません。

一番自分に近い家族、それも夫婦ならその関係は微妙ですね。
近づきすぎず、離れすぎず、共に過ごす時間をあえて作ることも必要です。
それもお互いが努力して維持しなければならないものです。
いろいろと勉強になりました。

私はラッキーでした。ミッキーに会えてラッキーでした。感謝感謝です。ありがとさんでした。

最後まで読んで下さった方にお礼申し上げます。