若旦那さまは、自分はミッキーマウスであると、出会えて皆さんが幸せに思ってくれるといいとおっしゃるらしいです。momoさんの談です。
ラッキーです。
男子たる者こうあるべきかもしれません。同じような世代としては勉強になります。
ミッキーマウスと言うとウォルト・ディズニー(Walt Disney、本名ウォルター・イライアス・ディズニー(Walter Elias Disney)、 1901年12月5日 - 1966年12月15日)です。
すごい人ですね。世界をアニメで幸せにされるんですからね。でもここにも奥さんの尽力が大きいと聞きます。
すごい人ですね。世界をアニメで幸せにされるんですからね。でもここにも奥さんの尽力が大きいと聞きます。
ミッキーマウスは、時代ともに顔がだいぶ変わっています。長谷川町子さんのサザエさんと近いですね。最初の頃のミッキーは顔も今のように可愛くなく、短気でイライラ気味です。今のミッキーとは違います。すこしいじわるな部分もありました。
これを奥さんの助言で、優しい可愛らしいミッキーになって行きます。イライラなミッキーは、ドナルドに移っていたたようです。これもサザエさんに似ています。世間のイメージが穏やかで愛されるサザエさんになると意地悪な部分は出せません。ですから、別の漫画として『いじわるばあさん』を書かれたと聞きます。
納得できます。世間に愛されると言うのも大変な気遣いが必要です。作者と意図とは違う方向に行ってしまうものでする。先日のテレビの話からです。
ウォルトディズニーの奥さんだけでなく子供さんもなかなかユニークです。
子供さんは小さい頃、自分の父があのディズニーと言うことを知らなかったらしいんです。
ある日人に言われてあのディズニーと言うことを聞きます。
子供さんは小さい頃、自分の父があのディズニーと言うことを知らなかったらしいんです。
ある日人に言われてあのディズニーと言うことを聞きます。
父に聞きます。
「パパ、パパはあのディズニーなの?」
「あそうだよ。知らなかった?」
「パパ、サインちょうだい」
本当かウソかは定かではないですが、昔の浜村淳氏のラジオで紹介されていたので、だいぶ脚色が入っていることも考えられます。いまでもこの話をよくよく覚えています。
「パパ、パパはあのディズニーなの?」
「あそうだよ。知らなかった?」
「パパ、サインちょうだい」
本当かウソかは定かではないですが、昔の浜村淳氏のラジオで紹介されていたので、だいぶ脚色が入っていることも考えられます。いまでもこの話をよくよく覚えています。
人にはそれぞれの部分があります。私にも良いとこも悪いとこもあります。
ふとした時に自分の知らない部分を垣間見ることがあります。
ですから他の人ならもっとそうかもしれません。
ふとした時に自分の知らない部分を垣間見ることがあります。
ですから他の人ならもっとそうかもしれません。
一番自分に近い家族、それも夫婦ならその関係は微妙ですね。
近づきすぎず、離れすぎず、共に過ごす時間をあえて作ることも必要です。
それもお互いが努力して維持しなければならないものです。
いろいろと勉強になりました。
近づきすぎず、離れすぎず、共に過ごす時間をあえて作ることも必要です。
それもお互いが努力して維持しなければならないものです。
いろいろと勉強になりました。
私はラッキーでした。ミッキーに会えてラッキーでした。感謝感謝です。ありがとさんでした。
最後まで読んで下さった方にお礼申し上げます。