国際社会の中では、通貨戦争の様相を帯び始める中、ドル・円相場1ドル=105円割れの現実味が増してきました。
米中も少し収まったかと思えば、またもめています。
もちろん、日本と韓国も同じです。
日に日にも日韓関係が悪化している様相です。
歴史の中で真実をねつ造すれば、どこかに歪が出てくるモノです。
もともと無いモノを、あるかのように煽ってみたけれど、米国に行けば、証拠はわんさかあります。
それを、また湾曲して自分のいいように、主張するのは、かの国のいつものやり方ですよ。
どちらが、いいとか悪いとかでなく、歴史的な考察を見れば、明らかです。
資料は、残っているのですからね。
そう言えば、撮り貯めていた写真を整理しようと、SDカードをいろいろと覗いてみます。
いろいろと、なんだっけという写真も多いです。
大抵は、子供の写真です。
写真の90パーセントが、子供の写真です。
親バカですからね。
50歳にして出来た子供ですから、特別な思いがあります。
とりあえず、一緒に入れる時間が少ないことでしょう。
その分、濃厚な親子の時間を過ごせるように努めます。
なんだってと思う写真です。
少し前に、親子3人で行った旅行の一コマです。
サービスエリアで買った名古屋名物 すがきやのみそ煮込みうどん です。
関西に居ては見たことがないタイプのうどんです。
さっそくサービスエリアで、食べてみました。
ちょうど昼時でしたので、これにおにぎりと言う選択です。
食べてみた感じとしては、「うーん。美味しくない」って所です。
味噌煮込みうどんが、美味いの不味いの議論ではありません。
インスタント麺としての出来が、良くないですね。
味付け然り、麺然り、味のバランスも、味噌の濃さも、関西人の口には合わなかったです。
以前、徳川美術館に行った時、昼時に近くの和食屋で、味噌煮込みうどん食べましたが、不味くはなかったですが、美味いモノだと感じなかったです。
名古屋飯が嫌やと言うと、そんなことはありません。
味噌カツは、大好きです。
味噌も美味いと思いますが、液体の汁モノにした時に、何か違和感を感じるのかもしれません。
あの「すがきや」が出しているので、見当違いはないかと思いますが、やはり、名古屋飯の奥は深いです。
東京、大阪、名古屋と言う三大都市にあって、名古屋はどうも異質です。
桂ざこば師匠の味噌煮込みうどん屋のぼったぐりの話は聞いて、なるほどとに苦心したモノがありますね。
ユーチューブで動画ありますので、それを見るとイライラしますよ。
一見の観光客には、豪華な具材の入った高いものばかりしか載っていないメニューを出して来ます。
一人必ず、1つの味噌煮込みうどんを食べて貰わないと困ると言う設定です。
他のメニューを食べたくなることもあるでしょう。
要するに、食べモノに対する考え方が、違うようです。
何も入っていないうどん、かけうどん、関西では、すうどんを、うどん好きの定番です。
懐とも相談しますが、かけうどんが美味いと思う事も多いです。
そばも、一緒です。
天麩羅そばが、美味いと思うように、ざるそばやもりそば、はたまた、かけそばが美味いと思うのと同じです。
麺が好きなら、麺を食べます。
余分なものでなく、麺と出汁を楽しみたいです。
その点では、関西も、東京も同じかもしれません。
名古屋の感覚に違いがあるのかもしれません。
そう言う文化も含めて、名古屋飯です。
うどん一つでも、いろいろと地域によって違います。
それも、その土地その土地の美味さですから、他地域の方に分からないことも多いと思います。
まぁ、それもありですよね。
ご馳走様でした。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。