''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

10月に入って、今年も残り3カ月になりました。   

今日のトップニュースはやはり、消費税率の10%への引き上げに合わせニュースです。 

その裏で我が家に関係するもう一つの政治のニュースは増税分を活用した幼児教育・保育の無償化が今日の10月1日から始まります 

法律上では保護者の所得金額に関係なく、認可保育所や認定子供園などに通う3~5歳児は原則全員、保育料が無料になるというものです。 

  

保育園を巡っては、待機児童の問題も、国会で議論されて来ました。 

その点、我が家は、どうにか保育園にも入れて、生活を維持できています。 

意外に高い保育園料が、3歳児から無料になると言われて、我が家の娘は3歳ですから、まさにこの法律の適用の恩恵を受ける世代です。 

 

その分、給食費に関して、いろいろと二転三転しましたが、とりあえず、10月に入ってから手渡しで料金を支払う事になりました。 

それまでは、米代についてのみ、銀行落としの制度利用していましたが、ここに来て手渡しに統一されました。 

 

いろいろと保育園のシステムについて不明な所も多いです。 

とりあえず、5歳児までの間、保育料が無料になるのはありがたいです。 

ただ、所得に寄る制限はあってもいいと思いますね。 

 

意外と保育園の利用者に、外国人も多いのも、どんな扱いになるのか不明ですが、日本人と同じで無償になると思います。 

この辺りも、曖昧です。 

 

それと言うのも、外国人を差別しようと言うのではありません。 

日本人であっても、いろんな条件で保育園に入園できないのに、外国人にはその条件がいろいろと緩和されています。 

その意味では、日本人である保育園希望者を最優先してあげてもいいのかと思っています。 

 

外国人のご家庭は、おじいちゃんおばあちゃんが同居されていることが多いみたいです。 

それなら、保育して貰える環境にあることが多いなら、夫婦二人して、頼る身よりのない都会暮らしの日本人を優先的に扱ってもいいように思えます。 

お迎えに、家族全員でお迎えされている外国人の家族をよく見かけます。 

何とも不思議な所です。 

 

子供を見て貰える環境にあるなら、とりあえず保育園を利用してなくてもいいと思うんですよ。 

本当に、保育園を必要とされている日本人も多いです。 

 

保育園のシステムから言えば、無償化になるのは、基本プランの午前9時から午後5時まで定時の料金プランだけです。 

つまり、時間外の保育園料は、別途費用が掛かると思います。 

 

通常なら、保育園に寄っても違いますが、市認定の通常の保育園なら、延長料金30分500円程度でしょうかね。 

つまり、朝7時から夜7時まで保育園を利用すると、1日4,000円別途必要になります。 

また、土曜日も利用されるのでしたら、1か月25日計算で、単純計算で10万円必要となります。 

 

この費用は、無償化にならないと思います。 

延長利用金ですからね。 

保育園にも、人件費が掛かります。 

いろいろと見えない所に、養育費が必要です。 

共働きなら、その費用が必要になります。 

 

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10月になると、やはり、おせちのチラシがスーパーにも置いてあります。 

今年は消費税増税にあり、早くから注文される方も多いと聞きます。 

チラシのモノと違って、料理屋さんのお高いモノなら、5万~10万円とびっくりの価格です。 

 

それでも、忙しいからと、こうしたおせちの注文される方も多いと思われます。 

いろいろと中身を見ると、面白いです。 

 

私の場合には、盛り付けとか、そう言う料理に知識を付ける為に、参考にして見ています。 

いやはや、面白いです。 

 

昭和の時代では、一部の富裕層しかなかったものが、平成令和の時代になるにつれて、家庭でも浸透していっています。 

おせちは、買ってくるモノになる時代も、すぐそこになりますね。 

 

おせちの意味を考えると、何となく意味合いと逆行しますが、時代の流れて思って見守るしかありません。 

来年のお正月は、令和最初のお正月です。 

どんな時代になるのやら、この増税した消費税分が、世の中に使われますように、祈るばかりです。 

子供の将来を考えると少し不安ですね。 

いい時代になることを信じたいです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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