''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末我が家のランチ お手軽鉄板のお好み焼き より。 

年の瀬も迫って来ました。 

年賀状の用意も済ませています。 

少し少し一言書いてあとは投函するだけです。 

 

我が家では郷里播州の父母の年賀状も作成しています。 

よくあることですが、我が家の年賀状作りとは、なかなか細やかです。 

それと言うモノ、裏も表も印刷しています。 

 

そう図案だけでなく、宛先もデータ打ち込んでいますので、宛名面まで印刷して親元に送っています。 

そうなると、母はそれが普通の事になり、さも当然になるのは、何か癪に障ります。 

実家には、兄夫婦も同居しているので、それくらい序にやってもらってもいいと思いますよ。 

印刷に出すのか自分の所で印刷するのかは、別にしてです。 

 

印刷に出すと、意外と高いです。 

最近、郵便局でも、年賀状印刷を請け負っています。 

これも、トラブルの元になるでしょう。 

 

個人情報を扱っていると言う意識が欠落している郵便局では、そうしたデータの流出が際限なく問題になるでしょうね。 

郵便局は、犯罪の温床だと言っても、言い過ぎではありません。 

 

例えば、商品券の問題があります。 

商品券を、祝いの返しなど、使われることが多いですが、大抵のデパートでは、別と書留料金を取っていないはずです。 

つまり、通常の郵便として、取り扱われます。 

これが問題ですね。 

 

紛失が多いと聞いたことがあります。 

つまり、突然商品券の郵便物が無くなる訳です。 

 

郵便局では、こうした商品券を通常の書留に準ずる荷物として取り扱いますよね 

現金書留なら、郵便の範疇です。 

ただ、商品券は、ゆうパックと同じ荷物の取り扱いです。 

荷物とも、書留があります。 

緑の送り状が、書留の扱いです。 

 

そうした中に、郵便局に宛先に分かれた郵便客の布袋の中に、商品券が見えないように、入れられて袋毎に、郵便局に送られます。 

もちろん、今では封印などがされてますが、封印に番号が付けられているわけではないので、封印を切られも元通りにすることは可能です。 

 

今もやっているとは思いませんが、過去にはあったのは、まぎれもない事実でしょう。 

一々送り主も、商品券が届いたかどうかを確認する連絡はしてませんんし、受け取る方もしりません。 

隠蔽体質が多いのも事実です。 

それが、かんぽの問題として、一つ発覚すると、続々と出来ます。 

 

こうした不祥事は、郵便局特定の事ではありません。 

よくあるのは、電鉄の社員のはらし戻し金を着服する行為などが挙げられます。 

どこの部署でも、そうした闇の部分が、あります。 

上のモノも、かつてその共犯者の一人であったことも多い筈です。 

 

そうした不正の金銭で、飲み会をやったり、表に出せない金銭の補充に当てることが多いでしょう。 

見えない不正が、公務員には蔓延していると聞きます。 

昔からの事ですからね。 

 

不祥事を起こしても、停職して、また復帰するなど通常の民間企業ではあり得ません。 

また、警察官の不祥事も翌日退職して、高額の退職金を受け取るのは、毎回の事ですよね。 

また、この時期公務員の飲酒運転が横行しています。 

捕まっても、有罪判決になるので、給与も貰うし、判決の直前に退職して、高額の退職金を受け取る訳ですよ。 

 

いつものように、役人天国負の遺産が残るだけです。 

鉄板の犯罪構造ですね。 

 

鉄板と言えば、我が家の鉄板です。 

岳父が買って余り使われてこなかった上等の厚手の鉄板があります。 

特注品のようないい鉄板です。 

これを我が家ではよく使います。 

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定番の焼きそばもよく作りますが、昨日のランチは、お好み焼きにしました。 

大きなお好み焼きを作ろうと、鉄板いっぱいに巨大なお好み焼きを焼き始めましたが、ふと大きな返しがないことに気づきました。 

こりや、いかんと、焼き始めてから気付いて、打った手は、三方に分けて焼く事でした。 

 

正方形の30センチ四方のお好み焼きを、三つに横にカットして、ひっくり返して、すべて焼き切りましたよ。 

大正解です。 

 

これぞ、天地返しですね。 

天地返し(てんちがえし)とは、農耕分野の用語で、深耕し、耕地の表層と深層を入れ替えることで 

気の遠くなる作業です。 

洪水や災害で農地が誓えなくなった時にやる手最終段だとも聞きます。 

 

窮すれば鈍するですよ。 

我が家もその知恵を拝借しました。 

 

30センチ四方のお好み焼きを三等分して、作ったのが、今回の鉄板焼きを使ったお好み焼きです。 

中身は豚玉です。 

生地の中に、とろろ芋が入っています。 

 

生地には、出汁も聞かせています。 

こりゃ、美味いです。 

 

4歳児ゆうゆうと、私の食べ分が、ほぼほぼ同じとは納得出来ませんが、我が家の「三方よし」でしょう。 

「私よし、嫁よし、ゆうゆうよし」です。 

 

俗に言う「三方よしは、売り手よし」「買い手よし」「世間よしの3つのよしの精神のことですよね 

売り手と買い手が共に満足して、さらに社会貢献もできることが、よい商売のありかたであるという近江商人の心得です 

素晴らしい考え方だと思います。 

 

世間様にも貢献できるのが上に立つモノの世の習いです。 

それが、社会の正しい成り立ちだと思いますね。 

私利私欲の現在社会、こうした考えの欠如が、蔓延していますね。 

嫌な時代になったように感じます。 

 

新しい令和の時代には、そうした負の遺産が無くなることを念じます。 

それが、鉄板の課題ですよ。 

 

丸いお皿のように丸く収めたい所です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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