少し天気が続いていますね。
ありがたいことです。
大阪のコロナ感染者も増加のまま、変異種の感染拡大は脅威です。
一日も早い日常を取り戻したいところです。
日々の暮らしの中、健康管理も大切です。
我が家では、食卓ものがたりと称して、いろいろな日々の食卓事情を伝えています。
もちろん、日々の事なので、ブログの記事にも使い回し出来ます。
それ以上に、日々の食事の記録が出来ます。
我が家の夕食のスタイルは、メイン、汁物、小鉢2品を基本としています。
一汁一菜は、昔の食事スタイルかもしれません。
多くの食材を摂取することが大切です。
その為には、汁物がいいと思います。
例えば、味噌汁は、いろんなものを入れて、具沢山にすれば、一品のおかずにも匹敵します。
野菜のビタミンや食物繊維の数も、豆腐や揚げさんなどのタンパク質、ワカメやアオサの海藻も取り入れることが出来ます。
それに、豚汁や鮭アラの味噌汁も美味いです。
鮭アラの味噌汁は、私の好物です。
我が家でもよく作ります。
昔、和食屋さんでバイトしている時の賄いごはんは、魚のアラを使う指示が入ります。
賄い担当の私としては、味噌汁ありきですからね。
鮭アラは下処理が必要です。
鮭の余分な脂や汚れや、鱗や臭みを取り除くために、霜降りにします。
お湯に潜らせてもいいし、少し鍋に掛けてもいいです。
すぐに冷たい水に取って、よく洗って、味噌汁に入れます。
この一手間が、鮭の旨味をマシマシにしてくれます。
我が家でも鮭アラのいいのがあると、鮭アラの味噌汁にします。
5歳児ゆうゆうも好きで食べますので、骨さえ注意すれば、問題ありません。
ゆうゆうも、少し位の骨は口から取って出しています。
魚好きになってくれていますね。
すし屋さんみたいに、赤だしにはしていませんが、普通の味噌汁でも美味しく頂けます。
鮭のアラがこんなに美味いモノだと、賄いの鮭アラ汁で知りましたね。
鰤アラ大根も同様に、下処理が必要になります。
そうしないと、匂いが気になって美味しくありませんね。
アラ大変です。
話が逸れましたよ。
多くの食材を取るには、二番簡単なサラダがいいと思います。
生野菜も数種類摂ります。
ハムサラダもいいし、玉子サラダもいいですね。
我が家の多いのは、嫁の弁当のおかずにも使えるサラダです。
スパサラ、カレースパサラ、ポテサラ、カボチャサラダ、春雨サラダなとですね。
その中でも、胡瓜が沢山あると作るのが、シーチキン胡瓜マヨサラダです。
今は亡きやしきたかじんさんが、好きだったシーチキン胡瓜です。
我が家もここ一番の鍋のポンズは、旭ポンズですからね。
口の指向性は、関西人として似ているのかもしれません。
ゆうゆうの子供盛のシーチキン胡瓜マヨサラダです。
トマトとレタスを添え物にしています。
ゆうゆうは、すべて食べてくれます。 (ギョギョ)
子供にも分かり易い味にしているつもりです。
マヨの他に、お酢、レモン汁、バルサミコ酢、塩コショウを使っています。
気持ち酸味の強い味に仕上げています。
その為、ゆうゆうは、酸味の強いモノが好きになっています。
5歳児にして、梅干しが大好きです。
塩分の調整は必要ですが、暑くなって来たので、熱中症対策にも梅干しは効果的です。
おにぎりにも、梅干しを欲します。
我が家のスパサラもポテサラも、標準に比べて、酸味を強くしています。
お酢の力を借りて、食欲増進や疲れの減退を促進させたいところです。
お酢は、体にいいと聞きます。
昔、お酢ブームがありましたよね。
何でもお酢をかけて戴くブームがあったんです。
ラーメンにもお酢をかけて食べるのもありましたよね。
鶏ガラベースのスープのラーメンなら、最後の方にお酢を一振りして頂くのは、通の食べ方です。
後口がさっぱりします。
焼き餃子に、我が家は、お酢だけで頂くことが多いです。
酢の物も、よく食卓に出しますが、5歳児ゆうゆうもよく食べてくれます。
お酢の力を借りて、更に健康を維持したいところです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。