隣地が空き家になっていたのを、解体して更地になりました。
その為、我が家の横は、空いています。
これが防犯上の危機になっています。
裏にも路地があって、特定の住まいの方が日常通行されています。
ただ、その中に、空き家が2軒あります。
大変危険です。
最近の空き家問題が、社会問題になっていますが、やはり、隣地に空き家があると、不審火等の問題があって、大変不安になっています。
去年、不審火があっても(大きな問題にはなっていない)、これと言って被害がないと警察もそれ以上捜査することも出来ないと言われました。
確かに、ボヤにはならなかったけれど、小雨の夜に、ロケット花火で火を着けられた近所で問題になります。
すぐ様に、地域の役員と相談して、不審火警告の回覧板が回った次第です。
犯人は、99%分かっています。
暗がりで、顔までしっかり特定できなかったけれど、特定の家から出て来るところは、場防犯カメラに撮影されています。
ただ、そこの住人か不審者が特定の家に侵入して、チャッカマンと花火を持って、火を付けたと言う確証がないです。
被害が出ていないので、本人の尋問はされていません。
携帯電話に電源を落して、家に帰って来ないので、連絡が付かない状態でしたね。
すでに20歳を越えた問題児です。
そこの親も、映像を警察と確認しても、似ているような気がするが、服装が違うとか、背丈が少し違うとか、それ以上に不利になる発言はされていません。
あくまでも、刑法上、「疑わしきは罰せず」とか「疑わしきは被告人の利益に」という言葉があります。
何事も、転ばぬ先の杖です。
犯罪に巻き込まれるのは、嫌ですからね。
今回隣地が更地になって、不審な事も多くなりました。
それで、裏の通路に、防犯カメラ(IP CAMERA) 6号機設置しました。
写真は、IP CAMERAを電源ボックスに固定して、このボックスを我が家の壁の壁面に固定前の準備の様子です。
そのカメラの下には、防犯カメラ作動中のステッカーも、貼り付けています。
多少の防犯効果はあると思います。
映像も、昼間も夜も、はっきりと見えます。
これで少しは安心が買えた気分です。
6号機の防犯カメラ(IP CAMERA)は、他の5機と同じメーカーです。
メーカーの統廃合があったみたいで、正確には最近の3機と同じメーカーです。
アプリも、同じモノが使えています。
5号機と6号機同時に購入して、GW明けに6号機が作動しています。
深夜も、布団の中から、不審者の有無を確認できます。
安心です。
深夜の不審者に、もしかしたら、刺されそうになった経験から、本当に怖い思いをしましたよ。
深夜の11時半から12時(午前0時)水道工事の業者が灯りも点けないで、作業しますかね。
帽子を被って、上下の黒茶色の作業着を着て、外で隣と境界線辺りで、1人で作業します
「こんな深夜に何をされています?」との私の問いに、「水道の水が濁ったと通報があって」とか、我が家に水の濁りはないですからね。
もう少し近づいていたら、刺されていましたね。
大変怖い思いをしました。
あの恐怖がトラウマになっています。
とりあえず、裏の路地(隣が更地ですから、我が家にも、入って来れます)の対策を出来ました。
あくまで、転ばぬ先の杖です。
用心は、怠りません。
6号機に、お頼りするしかありません。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。